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by なのだ |
奈良桜井古代の道ポタ
平日のお休みといえば、ママっちとのポタリング。もはや定番になりつつあります。

d0024111_22222828.jpg今回のスタート地点は、奈良の桜井駅。今日はここから『山の辺の道』を辿るポタです。この企画、着想の原点は、ちょっと前にJRの駅でもらった「大和の古道紀行」という旅行パンフレットです。そこには桜井駅を起点に、6つの歴史散策ルートが紹介されていました。『山の辺の道』もその中のひとつです。
ちなみに、なのだ家のある大阪南部からここ桜井までは、車で約1時間。南阪奈道路のおかげで、奈良方面のアクセスは格段によくなりました。

d0024111_22243593.jpgさて、桜井駅近くに車を停めて、自転車で出発。太古の昔から交通の要所だったらしく、駅周辺はどこを走っても、街道の香り。んー、これだけでお腹一杯です。タイル貼りのたばこ屋さんと丸ポストのある風景だなんて・・・昭和ですね~。
と、まあ、ここまでは極上ポタの雰囲気。

d0024111_22265958.jpg最初の史跡『金屋の石仏』付近から、なーんか、ちょっと道幅が怪しい・・・。道標があるので間違ってはいないはずですが・・・あ、大丈夫だったみたい。景色が開けたところで、『大神神社』に到着。『おおみわじんじゃ』と読みます。『おおみわ』の『みわ』は、『三輪山』の『みわ』です。え?三輪山を知らない?じゃあ、『三輪そうめん』の『みわ』です。

d0024111_22284286.jpgというわけで、三輪そうめん。参道近くの『そうめん処森正(もりしょう)』さんに行きました。純和風のオープンカフェとでも言うのでしょうか、お店の雰囲気が最高です。ちなみに、なのだが食べたのは『ひやし長(なが)そうめん(¥1,100)』。通常の倍の長さのそうめんが、冷たいだしに浸かってました。敢えてさぬき風に言うなら「ひやひや」です。そうめんの美味しさを表現するのって難しいと思うのですが、もし、もう一度ここに来る機会があれば、また、同じものを食べたいと思うくらいに、美味しかったです。

d0024111_22295466.jpg大神神社を後にし、あとは時間が許す限り『山の辺の道』を北上するだけ・・・の予定でしたが、道の方が、怪しさにプラスして険しさまでも・・・。階段なんかあったりして、どう考えても、自転車向きではないです。なんとか『檜原神社』まで到達したのですが、この辺でタイムリミット。
駅までは街中を走って戻りましたが、こっちは、あっけないくらい近い道のりでした。つまり、『山の辺の道』はその名が示す通り、山の辺の道なわけで、わざわざ険しい方を選んで走ったようなもので・・・ま、それはそれで楽しかったですが。

あとでママっちが言ってましたが、パンフレットの6つのルートは、ハイキングコースなんだそうです。誰なんだろ、サイクリングコースと勘違いしてたのは?

2007年10月17日追記:
『京都・奈良・滋賀自転車散歩』(山と渓谷社)によると、山の辺の道のうち、私らが走ったあたりは地元の方々が自転車での通行を自粛するよう呼びかけているそうです。知らなかったとはいえ、大変申し訳ないことをしたと反省しております。皆様もくれぐれも真似をされないよう、よろしくお願いします。

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by なのだ | by hi-nanoda | 2007-09-27 22:44 | ポタリング
メンテナンスの効果の表現方法について
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ママっちのPacifc18のメンテをしてあげましたさせてもらいました。
実は・・・メンテに入る前、ママっちにお伺いを立てたんですが、

  「別にメンテなんてせんでよか」

と素っ気ない返事。世の中には、誰かにメンテしてもらいたくてウズウズしている人がたくさんいるだろうに、そんな気持ちも知らないで・・・いや、その前に、メンテしたくてウズウズしている夫の気持ちを察してくれ~~、ジタバタ。

  「わかったわよ。どうぞっ!」

よっしゃ。ささ、メンテメンテ。
ママっちのPacifc18で前々から気になっていたのが、購入以来7年間(注:もらい物です)、恐らく外したことがないであろうボトムブラケット(BB)。ちょっと前までは「BBなんてメンテナンスフリーだし・・・」なんて思い込んでいたのですが、それがどうやらとんでもない!「メンテナンスフリーではなく、メンテナンス不可能な消耗品」のようです。takaさんのBD-1のBBを外したとき、目が覚めました。
たぶんママっちのPacifc18のBBも・・・・おぉー!ビンゴ!!案の定、終わってました。よくもまぁ・・・って感じ。指で回すのに気合いがいるくらい手応え満点のBBシャフトです。とりあえず、本日のメンテを正当化するのに十分な理由も出来たし、これでひと安心。ま、ただ、このBBをそのまま元に戻すわけにもいかないので、オーナーの承諾を得て、机の引き出しで眠っていたFRETTA-Tの純正BBに換装しました。まだそこそこ使えるBBだし、これでしばらく様子を見ることに。

翌日、Pacifc18で買い物に行ったママっちから早速インプレが!

  マ 「なーなー、めっちゃ軽くなったで~。」
  な 「そりゃ、そうやろ~。」
  マ 「でもな、これじゃ軽すぎてトレーニングにならへんわ!


そ、そ、そのインプレ、激しく間違ってないか!?
お米でも背負って走ってくれ。orz
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by なのだ | by hi-nanoda | 2007-09-26 22:03 | 自転車グッズ
シートポスト収納用ポンプ
d0024111_21441454.jpg今日は、普段携帯しているポンプのご紹介。
オールドパーツに分類されそうなレトロ感漂うポンプですが、ランドナーの世界では至って常識的なポンプです。

d0024111_21451820.jpgこのポンプ、何がすごいって・・・『ホース』が付いているんです。最近の携帯ポンプは、口金がポンプ本体に直結しているのがほとんどなので、空気を入れる時、つい力の加減を誤ると、チューブ側のバルブの根元をやってしまうことがよくあります。携帯ポンプが登場するような非常事態では、まさに泣きっ面に蜂。でも、ホースでジョイントするタイプなら、その心配は無用です。

d0024111_21522536.jpgで、このポンプがもっと驚きなのは、ホースがポンプの中に収納できちゃうこと。使わない時は、持ち手の中に"みの虫"のように納まります。う~む、なんてスマートなデザインなんでしょ。さすがは、Made in France。

このスマートなデザインゆえ、シートポストの中にちゃーんと収納できちゃうところが、とてもいい感じなんです。このポンプとパンク修理セットで、ちょうどシートポストの中が埋まる感じ。Birdyにはお薦めのポンプだと思います。ただ、ハイプレッシャーまで入れられるのかは、ちょっと怪しい・・・。ちなみに、カワハラダさんで¥600くらいでした。安っ!

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d0024111_21461363.jpgそういえば、先日、ホームセンターでやっと『アオリゴム』を見っけました。これで、ようやく、ママっち用のが作れました。そう、もちろん『なのだ的シートポストキャップ改』(by bianchi0901さん)のことです。せっかくの機会なので組立前の写真を公開しておきます。
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by なのだ | by hi-nanoda | 2007-09-20 22:00 | シートポストキャップ
高松で自転車の人になる
高松に出張してきました。いや、正確には・・・ま、いっか。
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それはそうと、高松には、とってもリーズナブルなレンタサイクルの仕組みがあります。なんと、1日借りても、たったの100円!しかも、利用証があれば、まるで図書館で本を借りるように、簡単に自転車が借りれます。バーコードでピピッとね。貸出・返却のスポットも、市内に6カ所も点在していて、もちろん、借りたのとは別のスポットに返すことも可能だそうです。今回は、場所も便利な高松駅前広場の地下にあるレンタサイクルポートにて、フラットバーのママチャリを借りました。
高松といえばアーケード。このアーケードを初めて自転車で走ります。うむ、やっぱ、自転車人口高っ!右から左から次々にママチャリたちに抜かれていきます。お、この感覚は・・・先月の某サーキットを走ったときの感覚と似てるかも。全く気が抜けません。あ、いや、前からも自転車がやってくるところは、サーキットよりもさらに気が抜けない!?

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ところで、今朝の話。。。。
なのだを乗せた高松行きの高速バスが、明石海峡大橋に差し掛かったとき、会社から電話が入りました。
  「あのさ、今日の出張、取り止めだってよー。帰ってこ~い。」
  「えーーーーーーっ!?」

っていうか、四国までノンストップなんだけど・・・このバス。

結局、どうすることもできず、高速バスに拘束されたまま高松までやってきてしまったというわけ。
で、高松でやったことと言えば、自転車借りて、アーケード走って、讃岐うどんを食べて、お土産買って、帰路に就く・・・
か、か、限りなくポタリングに近い気もしますが、一応、出張です(・_・;)。
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by なのだ | by hi-nanoda | 2007-09-18 23:15 | ポタリング
京都禅寺ゆるゆるポタ
私ださんからdai-5さんとなのだに伝えられた本日のポタの案内・・・
  京都駅前10:30集合。
え?これだけ・・・。

京都に向かう電車の中、dai-5さんとふたりで、今日のミステリアスなポタを想像しつつ、いろんな不安が頭をよぎります・・・。

  「今日は食い倒れ系なのかなぁー?」
  「いやー、それよりどこを走るんだろうねぇ?」
  「意外にも比叡山だったりして・・・」
  「
ひえぇぇぇーーー


京都駅に到着し、集合の時間まで、軽~くふたりで駅周辺をポタりました。その道すがら、前を横切る赤いSTRIDAを発見。その後に1台、2台、3台・・・と自転車の列が続きます。その列に導かれるように、最後尾にdai-5さんとなのだがつながって、全部で6台の列車が完成。列車は、思った通り待ち合わせ場所の京都駅前に到着しました。もちろん、先頭は私ださんでした。はじめまして。そして、列車の乗組員は、雅さん、かねさんご夫妻。はじめまして。さらに、しばらくして、ぷちねむさんdekkunさんも合流して、本日の参加者、おぉー、8人!みなさん、はじめまして。
メンバーの皆さんを見渡しながら、今日のポタが比叡山ではないことを確信しつつ、予想外に賑やかなメンバー構成にやや戸惑いながら、駅前の雑踏の中で軽く自己紹介をしました。なのだです。

d0024111_23195851.jpgさてさて、そこから、赤いSTRIDAが牽引する8両編成は、京都の町を縫うように走り回りました。時速10km/hくらい。ホントにゆる~い感じのまったりとしたポタです。詳しい内容は、他の方のレポートをご覧頂くとして、平安神宮、下賀茂神社、大徳寺など、観光スポットも織り交ぜつつ、白川の水辺、お茶屋さんの小径、土塀が続く石畳などなど・・・点と点を結ぶコース選びが何とも絶妙でした。裏路地大好きななのだにとって、気を抜く間もないくらい脇見運転しまくりでした。私ださんは、この日のためにわざわざ下見もされたとのこと。さすがです。ガイドブックだけでは、なかなか味わえないポタコースです。


d0024111_23202127.jpg今回、特に印象に残ったのは、大徳寺の大仙院。禅宗のお寺で枯山水の庭園が有名です。この庭園の景色にはいろいろなテーマがあるようで、案内してくださった方の説明は非常に勉強になりました。庭園そのものが禅の教えになっていて、岩は煩悩を表しているそうです。大小たくさんの岩で作られた流れの源はいわば煩悩だらけで、そこから始まって、川の流れと共に煩悩の数が減り、最後は岩がない白砂だけのお庭が悟りを表すというお話でした。実は、案内を聞く前まで、順路を反対に回ってたようで、悟りの境地から始まり、だんだんと煩悩が増えていき・・・危うく煩悩だらけで寺を後にするとこでした。
最後に、和尚様からひとりひとりにお言葉を頂くサービスもありました。

  君は理屈派じゃないね、実践派だね。これからも実践派を貫きなさい。

嫌味なくらいにハズレているところが非常に気になりますが、これこそが禅の教えの奥深さかもしれません。

で、結局、30kmの道のりを約7時間もかけて京都駅まで戻ってきました。正確には、京都駅まであと数100m手前で突然の夕立ちに遭い、足止めを喰らいましたが・・・。いずれにしても、時間と距離が示すように、いかにゆる~い感じのポタだったか・・・。これから秋を迎える京都をしっかりと堪能できた一日でした。本当に楽しかったです。

参加された皆さん、お疲れさまでした。
そして、私ださん、これからもゆる~い企画、お願いしま~す。

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Google Mapでちゃんと表示

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by なのだ | by hi-nanoda | 2007-09-09 23:39 | ポタリング