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by なのだ |
父鬼を越えて野半の里まで
宿直明けでお休みの金曜日。ほぼ徹夜だったせいか、朝からテンション高っ。おまけに、注文してから1週間以上も待たされてる商品が、ようやくお届けになるという知らせを聞いて、ソワソワしながら佐○急便さんを待っておりました。しかし、待てど暮らせど、その気配なし。ホントはそのアイテムをひっさげてポタリングに出かけようと思っていたのに・・・あ~も~、お昼も過ぎてしもた~。

d0024111_10415077.jpgというわけで、しびれを切らし、お届け物の到着はあきらめることにして、ポタリングに出かけました。今日の目的地は、和歌山県かつらぎ町にある『野半の里』という温泉。ま、正直言うと、温泉はおまけみたいなもので、ホントは、国道480号で一度、和歌山に抜けてみたかったのです。この国道、道が細くて離合困難な箇所が多いため、大阪-和歌山間のルートとしてはかなりマイナー。途中に、集落があるのですが、その名前が『父鬼(ちちおに)』って・・・なんか、お呼びでない感じムンムンです。

d0024111_10443480.jpgで、実際に走ってみて、想像とは裏腹に、かなりよい印象を受けました。何がいいって、まずはその勾配。きつくもなく緩くもなく、変化も少ないので、上り坂でもいいペースで前に進んでいきます。深い谷を見下ろすダイナミックな風景もなかなかGood。さらに、何でもないことですがゴミが少なくてきれいです。悲しいかな大阪の山間部は、不法投棄が結構多いですからね。でも、ここは例外。ひとえに地元の方々の努力のたまものかと。
鍋谷峠が大阪と和歌山の県境。ここを越えれば、もちろん下りです。樹木の様子がガラッと変わって、一気に景色が開けます。ついでに、道もグンと広くなり、ダウンヒルには持ってこいです。例のブレーキシューに変えてから、少し山下りが上手になったような錯覚に陥りながら、あっという間に麓の集落に到着しました。途中で、新しいバイパスルートへの分かれ道に出会いましたが、ここで旧道を選択したのは正解。街道チックな街並みに、自ずとポタ気分も盛り上がります。

d0024111_10433835.jpgほどなくして、『野半の里』に到着。老舗の造り酒屋が手がける温泉施設とあって、落ち着いた雰囲気がウリ。泉質のことはよく分かりませんが、日本でも有数の高濃度の源泉成分を含んでいて、わざわざ数倍に希釈してるとか。施設がとにかくきれいなので、うちはよく利用してます。ついでに、ここの地ビールも名物のひとつです。ま、今日はお預けですけど。平日なのでお客さんも少なく、温泉でゆっくり、まったり・・・いい時間でした。帰りは、そこから少し走って、粉河駅からバス輪行で大阪に戻りました。45km。


さてさて、夜遅く。やっと、佐○急便さんがやってきました。で、手に入れたのがコレ。
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by なのだ | by hi-nanoda | 2007-03-31 23:30 | ポタリング
たまにはウォーキング
先日、ちょっと面白いイベントを見つけたので、家族で出かけてきました。

『関空第2滑走路ウォーク』

え?関空に2本目の滑走路?いつのまに・・・って感じですが、実は今年の8月にも共用化されちゃうんですよ。今までの滑走路が3,500mだったのに対して、今度の滑走路は4,000m。これで、A380が余裕で降りてこれるっていう長さなんだとか。それ故、空港島も今までよりは2まわりくらい大きなサイズです。正直、こういうビックプロジェクト、大好きです。なんでも、第2滑走路を歩けるのはこれが最後のチャンスらしく、報道発表によるとこの日の参加者は、1万6千人だったとか。うん、確かに人だらけでした。

ウォーキングコースには、距離に応じていくつかの選択肢があって、最短2.5kmから、健脚向けには13kmのコースまで用意されていました。でもって、なのだ家は、5kmのコースに参加しました。駅からバスで、滑走路の北の端あたりで降ろしてもらって、滑走路4kmを含む5kmを歩いて、南の端で再度バスにピックアップしてもらうコースです。まずは、このバスに感動しました。関西中から集めてきました!って言うくらい、各社のバスが勢ぞろい。通し番号で『121』までは見たので、少なくともそれくらいの数は揃っていたのでしょう。道の悪いアクセス道路を泥だらけになって、走っておりました。ご苦労さんです。

さて、いよいよ滑走路に降り立つ。
「でかっ」「ひろっ」「ながっ」
滑走路の舗装はもう完全に出来上がっていて、誘導灯なんかも準備万端って感じ。空に向かって、「降りてきちゃダメよ」って主張しているでっかい『バッテン印』を剥がしたら、きっと1機くらいは間違って降りてきてもおかしくないかも。で、まぁ、蟻さんのように続く人の行列に身を任せて、とぼとぼと歩いてみましたが、1km地点あたりで、家族全員、早くもおなかいっぱいって雰囲気。なのだは、純粋に「チャリで走らせてくれー!」と思ってました。結局、ひとりはおんぶでなんとか5kmを歩ききりましたけど。

ということで、貴重な体験でした。
今日あたり、太ももの筋肉が妙に痛いのは、もしかしてこのウォーキングの後遺症か!?
「おそっ」
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by なのだ | by hi-nanoda | 2007-03-29 23:30 | ファミリー
いつのまにか
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やっち(4歳)が、ようやくコマなし(補助輪のない自転車)に乗れるようになりました。
コマを外したのが、えーと・・・・昨年の今頃なので、かれこれ1年も、くすぶっていた課題がやっと克服できました。長いこと大した進歩もなかったのに、いつのまにか、倒れる前に止まれるようになり、それからは、あっという間でした。

というわけで、家族全員の自転車を車に積んで、近くの海浜公園まで行って来ました。海辺では、早くも海水浴を楽しんでいる親子もいたようで、いつのまにか、自転車シーズンの到来ですね。
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by なのだ | by hi-nanoda | 2007-03-06 20:40 | ファミリー
南淡路春先ポタ
南海淡路ライン(津名-泉佐野)が、この1月で事実上の廃止なりましたが、今度は、洲本パールライン(洲本-関西空港)までもが、今月で休止状態になるとか。これで、大阪と淡路島を結ぶ海路は完全に絶たれてしまうわけで、なんとも残念です。というわけで、洲本を起点にした淡路島ポタも、恐らくこれが走り納めです。
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まずは、関西空港。乗船券を買うためにチケットカウンタへ。ちょっと気になってることがあったので、さっそくカウンタに尋ねてみます。

  な 「すいません、洲本までいくらですか?」
  係 「2,500円です。」
  な 「往復だったら、いくらになりますか?」
  係 「今日中にお帰りなら、2,500円です。」


てなわけで、迷うことなく"往復"を購入・・・っていうかこの料金体系、理解不能です。

風も弱く穏やかな春日。防寒用のウェアはずっとお荷物のままだったというのは、うれしい誤算と言うべきでしょうか。実は、洲本より南を走るのは今回が初めてですが、正直言って、なめてました。ごめんなさい。由良を過ぎた辺りから、例のナゾパラへ続く道は、単に島の周回道路として想像する道とは全く違って、気が付くと山々に囲まれてます。とにかくしんどかったです。時々見かけるナゾパラの、その名の通り謎な看板に元気(?)をもらったりしながら、なんとかナゾパラを通過。いや、当たり前のように通過。いやいや、止まってはいけない・・・そんな雰囲気の場所でした。

d0024111_21223615.jpgそして南淡路水仙ライン。絶景です。爽快です。でも・・・単調です。左は海、右は崖、大したエスケープルートもなく、とにかく前に進むしかない素敵な(?)コースです。やがて海から離れ、風力発電が見えてきたところで、本線の県道25号から外れ、吹上浜方面の海側ルートを変更しました。厳しい登り坂と、明らかに景観にマッチしない風力発電の巨大なプロペラに付きまとわれ、これはコース選択を誤ったなーと後悔していたのですが、峠を越えたところでその気持ちは一転。一気に視界が開け、遥か向こうに大鳴門橋を見つけました。これは、絶好のビューポイントです。

d0024111_21253680.jpg福良の街に入ったところで、なんと突然の雨。大慌てで福良港のジョイポートに逃げ込みます。恒例の足湯でまったりしたり、名物の鯛茶漬けを頂いたりと、雨やどりにしてはちょっと贅沢な寄り道になりました。さてさて、雨も上がり、福良からアップダウンを乗り越えて、道の駅「うずしお」を目指します。大鳴門橋のたもとの展望台から、しばらく渦潮を見下ろしていたのですが、そのうち、頭から「カルマン渦」という言葉が離れなくなり、ふと気付くと左手に渦巻き状の冷たい氷菓子を持っていました。『びわソフト』です。甘さ控えめ、上品なびわの香りで、さっぱり味。『すだちソフト』とのミックス味もあります。

ここからは、西海岸。時間とスタミナが許す限り、北上を試みます。日差しが順光に変わったおかげで、海がいっそう青く見えます。結局、湊までたどり着いたところで、スタミナ的に怪しくなってきたので、進路を東に変更し、スタート地点の洲本を目指します。幸い、このルートはアップダウンも少なく、日没とほぼ同時に洲本に到着。淡路島一周160kmにはほど遠いですが、体力的にはほぼこれが限界。それでも、走行距離100kmオーバーの楽しい旅でした。
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by なのだ | by hi-nanoda | 2007-03-04 21:52 | ポタリング