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by なのだ |
木津嵐山CRポタ
今日は、家族を家に残して、京都八幡木津自転車道の全線走破に挑戦してきました。
この前、この自転車道を訪れた時は、家族と一緒で、ほんの一部を数kmしか走っていなかったので、是非とも全線を走ってみたいと思っていました。全長45kmなので、挑戦というほど大袈裟な話ではないですけど。
でも、結果から言うと・・・痛恨のミスで、全線走破には至りませんでした。うー残念。

まずは、コースの概要。嵐山を流れる桂川と、宇治を流れる宇治川、そして木津川の3つの川は、ウィスキーでお馴染みの山崎あたりで合流し、淀川となって大阪湾に注ぎます。京都八幡木津自転車道は、嵐山を起点にして桂川沿いを下り、木津川との合流地点で、くるりと方向を変えて、木津川沿いを木津まで上っていくコースです。ちなみに、牛若丸でお馴染みの三条大橋は、鴨川に架かっていますが、鴨川は桂川の支流です(ここ重要)。

今回は、木津をスタート地点にして、嵐山を目指しました。
JR紀州路快速、大和路快速と乗り継いで、AM10:00、木津駅に降り立ちました。木津駅から自転車道の起点までは、数百メートル。いくつか案内表示もあり親切です。起点には、「嵐山・渡月橋まで45.0km」というキロポストが立っていました。それ以外は、なんの見所もないので、さっさとスタート。
風がないことが幸いだったのか、思っていた以上に走りやすいです。標識やキロポストも充実しているし、なにより隣が川なので、迷う心配もありません。また、川沿いなので車道に分断されることが少なく、コースを横切る車道があったとしても、ほとんどその下をくぐるようにコースが作られています。
d0024111_23195727.jpg「よぉし、景色を楽しむぞ!」
と軽快に走っていましたが、1時間くらい走ったところで、このコースの景色には飽きてしまいました。はっきり言って単調です。2時間走ったところで、ようやくちょっと元気が出る景色が見えてきました。「ながれ橋」です。川が増水すると橋桁が流れるという、なんとも大胆な発想の橋です。ここで、しばし休憩(コース中、トイレらしいトイレはココだけだったかも)。ちょうどお昼時だったので、近くの「四季彩館」という売店にて、『鴨ざる』を頂きました。
ながれ橋を後にして、再び嵐山を目指して走り出します。ほどなくして、木津川とはお別れとなり、桂川沿いのコースになります。単調さはあまり変わりませんが、木津川沿いより市街地っぽいにぎやかさがあります。
何の問題もなく淡々と走り続けていたのですが、ついにトラブル発生。道をロストしてしまいました。快調だった道が、いきなり道なき道になるわ、キロポストも標識も、橋をくぐる親切なトンネルも見あたりません。「川沿いなんだから迷うはずもないのでは?」と思うでしょ。なのだもそう思って、突き進んだことがさらに災いし、どんどん状況は悪化する一方。そして・・・京都タワーが視界に飛び込んで来たとき、ようやくミスを確信しました。そうです、いつのまにか鴨川沿いを走っていたんです。鴨ざるとは、鴨つながりですが、なんの因果関係もないと思います。
そういうわけで、リカバーのために、七条通りに出たところで、左折。ひたすら西へ西へと突き進みます。西に進めば、いつかは桂川に出会えるはずです。京都市街は、さすがに単調・・・などとは言っておれません。観光客と最悪マナー車でごった返しており、とっても緊張感のあるライディングが楽しめます。その途中、すごいタンデム(!?)に遭遇。まさか、これで走るわけじゃ・・・ないよね。でも、走った方が、早く出来上がるかな!?
どうにかこうにか、五条通りと桂川が交叉するポイントにたどり着き、再び京都八幡木津自転車道に戻ってきました。ここから、渡月橋までは4kmとちょっと。川が大きく蛇行しており、山も迫って来ているので、景色としてはコース中で最もいい感じ。ただ、ポタリストやお散歩が多いので、スピードは出せません。茶店が並ぶ嵐山公園が見えてきたところで、ゴール!PM2:00。桜の香りがするというサクラソフトクリームで、今日のポタはおしまい。
今夜は、会社の宿直当番なので、JR嵐山駅から急いで帰路に就きました。

えっ、宿直当番って何するかって?
はい、会社にお泊まりして、こうしてブログを書いたり・・・・。
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by なのだ | by hi-nanoda | 2006-03-25 23:37 | ポタリング
Pacific18、ごたーいめーん
今日は、ママっちのPacific18で通勤しました。なぜ?って、それは、会社の友人dai-5さんのPacific18がめでたく納車されたからです。
Birdy系バイクの購入を考え始めたdai-5さん、当初は、06FRETTA-BASICの発売を待って、最終決定を下そうとしてましたが、いつまでたっても公開の目途が立たないので、ついにしびれを切らし、Pacific18の購入に踏み切っちゃいました。最初からネイビー系の色を狙っていたらしいのですが、この時期にPacific18のネイビーが手に入るなんて、かなり貴重な在庫車ですね(しかもプレミア価格なんかじゃないところがすばらしい)。

d0024111_175790.jpgというわけで、会社の駐輪場にて、納車記念のツーショットです。(この2台の組み合わせ、どこかで見たような・・・とらちゃんさん、勝手にリンクしま~す!)
深い色合いのネイビーに、メタリックシルバーのロゴ。かなり高級感あります。ネイビーのパシがdai-5さんの2004年モデル、クリームがうちのママっちの2000年モデルです。
dai-5さんの04Pacificは、なのだの05FRETTAと、同じフレームスケルトンで、パーツ構成もよく似ています。違うところと言えば、シフター、サドル、RD、前後ハブくらいです。一方、04Pacific(≒05FRETTA)と、00Pacificとでは、パーツの変化は当たり前として、フレームのいろんなところで改良の跡がうかがえます。今日は、その違いをレポート。

最も目に付くのは、リアスイングアームの端部の処理方法の違いです。00Pacificの方は、ストレートに開放したままです。現在の形になったのは、見た目と強度upのためかな。
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あと、フロントのリンク機構の支持方法が大きく違いますね。何のための改良なのかは、想像がつきませんが、大事な部分だけに非常に気になります。強度?安全性?
ついでに、ピボットボルトもちょっと違います。00Pacificの方は、メッキがかかっているんですねぇ。メッキ付きボルトは、今でも手に入りますが、2本で¥5,000を超える高級品です。
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そして、左右のリアスイングアームをつなぐブリッジ。これ、付いている高さが違います。強度的には00Pacificの方が上だと思いますが、タイヤとのクリアランスが厳しいのがよく分かります。
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他にも、BB周りが違います。00Pacificは、BBのシェルとスイングアームのピボット部、そしてそれらをつなぐ部分が、溶接でつなげられています。一方、04Pacificは、BBシェルからピボットまで一体物(恐らく鋳造品ですね)になっています。Birdyでは、かなり精度を要求される部分なので、溶接加工では歩留まりが悪かったのかもしれません。

長い間、変わっていないように見えるBirdyバイクのスケルトンですが、細部では結構改善が施されていますね。
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by なのだ | by hi-nanoda | 2006-03-24 23:30 | 自転車グッズ
SKY SHOCKを体験してきました
d0024111_0153336.jpg先週、東京出張の機会を利用してSKY SHOCKを体験してきました。SKY SHOCKとは、Birdy系バイクでは初めてのエアサスペンションで、ワイズ・バイク・データ店にて独占的に製造されています。現在は、同店にて試作品を搭載したBD-1に試乗することができます。ちなみになのだは、購入予約済みです。

3/15、夕方の便で東京入りし、ホテルにチェックインした後、急いで、ワイズ・バイク・データ店を訪れました。渋谷駅とは目と鼻の先にあるこの店は、細い階段を降りた地下1階にあります。入り口を入ると、目の前に例の試乗車がおいてありました。早速、試乗!
試乗の際には、身分証明証がお預かりになるシステムになっています。なのだは、免許証を預けました。ついでに、ビジネスバッグとスーツの上着も。そして、ズボンの裾どめはなんと持参!(へへっ)

まずは、試乗車にまたがって、前後に荷重をかけてみます。
しかし、沈まない・・・。ビクリともしません。これでいいのか!?と不安になりながら、とりあえず、歩道上をゆっくり走りだしました。歩道は、インターロッキング舗装されており、なのだのFRETTA-Tなら、間違いなくフロントからカタカタ音が鳴っているレベル。当たり前ですが、試乗車からは、音はしません。肝心のグリップへの振動は・・・んー分からん。違いが分からん。乗り慣れたFRETTA-Tより細くて固いグリップの影響もあって、ほとんど生の振動がグリップに伝わってくる感触です。えーい、こうなりゃ車道でテストじゃ。
思い切って車道に出てみました。ちょうど、ロードレーサーがやってきたので、それに付いていってみます。知らない土地の、しかも都会のど真ん中を、先導車ナシで悠々と走るほどの度胸はありません。スピードがのってきたところで、ようやくSKY SHOCKの威力を感じました。まるで、白線の上を走り続けているような滑らかな感触です。
黄昏時のシティライドってのが、これまた格別!
この試乗車にまたがったネクタイ姿のビジネスマンは、放っておくとこのままどこまでも走っていきそうなくらい、このシルキーライドに酔いしれておりました。「あ、やべぇ、帰り道がわかんなくなるぞ。」と我に返ったのが、ちょうど表参道。そこからUターンして渋谷に戻りました。

残念ながら、歩道での威力はよく分かりませんでしたが、車道をハイスピードで走ると、自分のFRETTA-Tがいかにふわふわした乗り物なのかを痛感できました。フロントブレーキをかけたときのダイブもないし、少しオーバーめにダンシングしても、サスに喰われている感覚もないところもいい。よい意味で、リジッドバイクに乗っているような安心感です(セイジさん情報によると、試乗当日は、かなりハードな設定になっていたらしい)。
店員さんによると、r&m本国向けに、逆輸出もあるかもとのこと。おぉ!初回ロットは100セット限りですが、逆輸出となると、第2、第3のロットも期待できそうです。

最後にワイズ・バイク・データ店の印象。渋谷の一等地なので、店内はそれほど広くはないですが、クールでアメリカンなパーツが、山ほど陳列されており、何時間いても飽きないお店。Birdy系バイクのスペアパーツの品揃えもよく、チェーンテンショナ(テンションプーリの先についているアレ)とか、チェーンガード(リアスイングアームに付いているメッキ色のアレ)とか、リアスイングアームを折り畳むときに最初に動かすあの黒いレバーとか・・・店頭で売っているのを見たのはこれが初めてです。頼りになりそうなお店です。
(あぁ、また長文になっちまった)
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by なのだ | by hi-nanoda | 2006-03-20 22:32 | 自転車グッズ
シマノのチェーンを作ってるのは誰?
サイクルベースあさひさんのページを見ていて、ちょっとビックリ。

   シマノのチェーンを作っているKMC・・・

d0024111_133899.jpgえッ!? ホントに?
むかし、「ShimanoのチェーンはShimanoで作ってるわけではない」と聞いたことがあり、信じたくない気持ちも半分抱きながら、いったいどこが作っているのかを知りたいとも思ってました。今日、ようやくその答えが見えたようです。国内でもチェーンを作っている会社って、数えるほどしかなさそうですし、釣具屋さんがチェーンを作るってのは、やっぱ難しいのかもしれません。ま、餅は餅屋って言いますから、素直に現実を受け入れることにします。
それにしても、OEM先が、あの「KMC」だったとは。それがビックリです。
ちなみに、KMCとは台湾のメーカーで、そのホームページによると、今から20年も前からShimanoとは技術提携の関係にあって、UG、IG、HGのシリーズを供給してきたらしいです。自転車用チェーンの世界シェアが60%というから、こりゃ驚きです。
KMC独自のブランドのチェーンも出してて、こちらは、ドイツWippermannのチェーンと同様に、リリースコネクタによるチェーンの切断・結合が簡単にできる製品になっています。KMCにこの技術がありながら、それが、なぜShimanoブランドで販売されないのかは、よく分かりません。やっぱりShimanoの方針(チェーンカッタとかコネクトピンとかを売る方がねぇ・・・そりゃねぇ・・・)でしょうか。あるいは、KMCが独自ブランドを維持するためにShimanoへの供給を拒み続けているのかも。
いずれにしても、Shimanoのチェーンも、KMCのチェーンも、性能や品質に価格相応以上の差はないってことですね。

ところで、某自転車通販系サイクルショップのページには、「KMC(加賀)」とありますが、これはきっと間違いですね・・・。加賀工業(かつての加賀チェン工業)は、「KCM」ですし、KCMでは自転車用チェーンは作ってないようです。
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by なのだ | by hi-nanoda | 2006-03-14 23:30 | 自転車グッズ
Di Blasi
「ねぇねぇ、パパ。この本、見てぇ~」。
ゆうちゃんが、一冊の本を持って駆け寄ってきました。
「えっ、なになに?」
表紙にはかわいいクマの挿し絵が描いてある、見るからにこども向けの本。
しかし、次の瞬間、目を疑いました。な、なんと、裏表紙に、あの『Di Blasi』が描かれているではありませんか!しかも、ポップなタッチで。

d0024111_23341346.jpg本のタイトルは『うみへいこうよ!』 。ゆうちゃんが、小学校の図書館で借りてきたようです。クマのベアールが自転車に乗って、海に行くお話です。 本の中にも、Di Blasiの挿し絵が度々登場しています。
Di Blasiと言えば、イタリアの名門折り畳み自転車。その折り畳み方法ときたら、Birdyを越えるギミックぶりらしい。よりによって、こんな超マニアックな自転車が、こども向け絵本に登場するなんて・・・・。

もし、挿し絵がFRETTA-Tだったら、この本、間違いなく手に入れてたでしょう。
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by なのだ | by hi-nanoda | 2006-03-07 23:50 | 自転車グッズ
ハブのグリスアップ
d0024111_22435530.jpg昨日、ハブのグリスアップをしました。
あと1ヶ月で、FRETTA-T購入1周年になるし、本格的ポタリングシーズンを前に、きちんとメンテしてあげなきゃ。
ロックナットを外し、玉押しを外し・・・と、順に分解しながら、
「シールドベアリングだと、こういう楽しみはないんだよなぁ~」
「えっ!? ソレ、楽しい?」
「う、うん。そ、そりゃ、楽しいさ。」
「じゃ、A-CLASS、やめとく?」
「・・・・・・」
などという天使と悪魔の会話が聞こえたような・・・。どっちが天使なんだか。
そうこうしているうちに、あらわになったベアリング(写真)ですが、案外、グリスも残ってて、汚れもひどくなかったんで、グリスアップにはちょっと早かったかな、という雰囲気。ま、せっかく、外したので、5-56で古いグリスを洗い流して、新しいグリスを付けてやりました。
うん、満足、満足。
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by なのだ | by hi-nanoda | 2006-03-06 22:48 | 自転車グッズ
和歌山再発見
和歌山をポタって来ました。
自宅最寄り駅からバスに揺られること50分。今日のスタート地点は、和歌山県の粉河(こかわ)駅です。
d0024111_23364379.jpg粉河は、粉河寺の門前町として栄えた町で、駅前から粉河寺に向けてのびる通りは、観光地っぽさはありますが、どことなく落ち着きを感じる、おもむきのある町並みでした。通りの終点にある粉河寺の大門は、立派です。


d0024111_9459.jpg続いて、根来(ねごろ)寺です。粉河寺からは、約10km。根来寺の見どころは、なんといっても国宝の大塔です。円筒形の建物に、四角い大屋根という組み合わせが、なんとも不思議。


その後、和歌山市街へ。和歌山といえば、忘れてならないのが、和歌山ラーメン。和歌山ラーメン未経験者としては、やっぱり基本から始めなくてはってことで、井出商店に行って来ました。お店が近づくと、あたりは強烈な豚骨の香りと煮詰まったしょうゆの香りが漂っており、これを食べずにこのエリアから逃れるのは恐らく不可能でしょう。お店の中は意外に狭く、大テーブルに肩を寄せ合って座るスタイル。お味の方は、香りから想像していた味とは裏腹に、すごくあっさりしてました。博多んもんからすると、ちょっと物足りないくらい。
この後、和歌山城をまわって、風土記の丘で今日のポタ終了。
近いし、歴史的風情があるし、おいしい物もあるし、和歌山っていいかも。
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by なのだ | by hi-nanoda | 2006-03-04 23:03 | ポタリング
Bianchiがもう1台
d0024111_22502545.jpg2台目のBianchiがやってきました。
Bianchi Bambino16(ビアンキ バンビーノ)です。もちろん、やっちの。販売元は、サイクルヨーロッパさんです。一時期、売り切れてましたが、先月くらいから再入荷されるようになり、そろそろ、やっちの誕生日だし、あと少しでコマなしも克服しそうなんで、つい買っちゃいました。お値段的には、そこらのキャラクターものの16インチと大差ありません。


で、この自転車、結構、生意気。
 ・フレームもフロントフォークも、ぜ~んぶ、アルミ製。
 ・シートがVELO製。
 ・シートクイックが標準装備。
 ・フロントフォークにも『Bianchi』のロゴあり(FRETTA-Tにはないぞ!)。
 ・シートステイに『ALLOY 6061』のロゴあり。
 ・泥除けが標準装備。しかも、金属製+ブラック塗装。
 ・チェレステ!
などなど。

やっちの反応の方は、「パパといっしょ。うれしい~。」だそうです。うるうる・・・・。
しか~し、実際、乗せてみると、
 ・足が届かない。
 ・ハンドルが遠い。
 ・ブレーキが(重くて)引けない。
よーするに、16インチは、まだ早すぎるってこと!?

というわけで。。。。
リビングにて絶賛展示中!!
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by なのだ | by hi-nanoda | 2006-03-02 22:47 | 自転車グッズ