カテゴリ:フランスポタ( 20 )
by なのだ |
やっぱり乗るでしょ
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パリで迎えた最初の朝。前日の思わぬ偶然に興奮していたためか、朝5時に目が覚めました。たぶん、単なる時差ぼけですけど(笑)。仕事が始まるまで十分時間があったので、パリの街を散歩することにしました。
と、そこで見つけたのが、「Velib(ヴェリブ)」。パリ市自慢のレンタルバイクシステムです。早朝だろうと深夜だろうと、好きな時間に自転車を借りることが出来ます。借りるにあたっての細かい仕組みはよく知らなかったのですが、街角の端末の説明書きを読みながら手続きをやってみたら、簡単に自転車を借りることができました。
Velibの仕組みを簡単に言うと、端末の指示に従ってクレジットカードを端末に差し込んで暗証番号を打ち込むと、150ユーロのデポジットが取られ、「1日レンタル」か「1週間レンタル」のチケットを購入できるという仕組み。端末の言語として英語が選べるので、あまり不自由はありません。もちろん、ちゃんと自転車を返却すれば150ユーロを引き落とされることはなく、1日レンタルなら1.7ユーロを支払うのみです。チケットの有効期間内なら、どこで何度借りてもOKだし、どこに返してもOKです。なんて合理的なシステムなんでしょ。
ということで、最終ステージの周回コースを1周してきました。普通の日に走るには。車は多いし、信号も多いので、とても走りにくいコースですな。
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by なのだ | by hi-nanoda | 2012-07-25 03:02 | フランスポタ
フォンテーヌ・ド・ヴォークリューズポタ
昨日は、『革命記念日』でオフィスでの仕事はお休み。ホテルでのホームワークは山積みでしたが、たまには充電しないとね。ということで、FRETTA-Tでちょっと遠出してきました。
目指すは、フォンテーヌ・ド・ヴォークリューズ(Fontaine de Vaucluse)です。その名が示す通り、そこには泉があって、このあたりでは有名な観光地です。
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プラタナスの葉が作り出す『光のパヴェ(石畳)』

いつも頼りにしているミシュランマップは、こういうポタ向きな裏道に導いてくれるところがGood。しかし、気温36℃オーバーの、超ドピーカン。こんな日に、自転車に乗っている輩は、相当なアホか、相当な自転車好きくらいでしょう。なのだは、もちろん・・・・両者か!?
リル・シュル・ラ・ソルグ(L'Isle sur la Sorgue)を通過して、目的地のフォンテーヌ・ド・ヴォークリューズに到着。
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めちゃめちゃ水がきれい!しかも、この水量!しばしの間、目で涼を味わう。
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リル・シュル・ラ・ソルグまで戻ったらちょうどお昼時だったので、リバーサイドでのんびりとランチを頂きました。
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帰りは、あまりの暑さに、ボトルに詰めた泉の水を頭から浴びたりして・・・。ツールではよく見かける光景ですが、これが意外と気持ちいい~、特に首筋が。ということで、本日のポタ、65km。120%充電完了です。

PS ツール・ド・フランス第11ステージ。アラシロ、またまたやりましたね。順位表の日の丸を見て、涙出そうになりました。ま、フランスでの話題はゴール前の頭突きでしたが・・・。
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by なのだ | by hi-nanoda | 2010-07-16 05:05 | フランスポタ
仕事しながら・・・
土曜日。朝の涼しいうちにと軽くポタってきました。川を2つ越えた先にある要塞まで。最近の運動不足がたたって、ちょっとした上り坂でもぜーぜーゆうてました。
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午後は、ホテルの部屋で仕事しながら、ツール・ド・フランスの第7ステージをTV観戦してました。新城、やりましたね。観ていて鳥肌がたちました。TVはフランス語なので、時々「アラシロ」「ジャポネ」のキーワードが聞こえるだけで、何を言っているのかはさっぱりわかりませんでしたが(笑)。結果的に、ブイグのエース、トマは4位でゴールできたんですから、これはいい仕事でしたね。

ところで、ツール・ド・フランス絡みで、すごいサイト見つけました。France television、太っ腹です。
Direct Video - Tour de France 2010 - France Television
なんと、ネットでライブ映像が観れます。こ、これで、平日でも仕事しながら、ディスプレイの片隅でレースが観れます(爆)。
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by なのだ | by hi-nanoda | 2010-07-11 07:16 | フランスポタ
調子狂うなぁ
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仕事を終えてホテルに戻ったのが、午後6時。軽食を摂った後、陽が傾いてきたのを見計らってポタに出かけました。それでも、♪夕焼け小焼けまでは、まだまだ時間がありそう・・・。午後8時だというのに。
ローヌ川の渡し舟に乗ったりして、のんびりまったり。
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♪カラスと一緒に帰りましょう~って、それじゃあ10時を過ぎてしまうがな。

この出張の間に、ゆっくり読もうと思って持ってきた「サクリファイス」。昨晩、読み出したら止まらなくなって・・・寝たのは深夜2時でした。
まったく、調子狂うなぁ。
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by なのだ | by hi-nanoda | 2010-07-06 05:01 | フランスポタ
タベルとリラックをポタる
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今日は、「タベル(Tavel)」、そして「リラック(Lirac)」をポタリングしてきました。どちらも、コート・デュ・ローヌワインの代表的な産地のひとつで、日本でも意識して探せばこれらの村の名前が入ったワインを目にすることがあると思います。なのだのいるホテルからだと、タベルまで約15km、タベルからお隣のリラックまでが約2kmという、まぁ、ポタリングというより、買い物に近い感覚です。実際、買い物なんですが・・・。
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しかし、なぜか息を切らしながら、ようやくタベル村の入り口に到着。自転車が自転車だから・・・だと信じてますが、ちょっと運動不足気味か!? 看板には、『フランスロゼNo.1地域』と書いてあります。そう、このタベル村は、フランスでも評価の高いロゼワインを産出する村なのです。
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そして、目的のシャトーに到着。『ドメーヌ・ド・ラ・モルドレ(Domaine de la MORDOREE)』です。ロゼNo.1村の中でも、超一流と評されるシャトーです。どんだけ敷居が高いのか、ちょっと不安でしたが、ちょうど試飲会みたいな催しをやっていたようで、自転車を止めるなり、グラスを渡されて、気付いたときには、試飲が始まってました。ヘルメットを脱ぐ暇もなかった・・・。ということで、お気に入りの1本をお買い上げです。
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タベル村を後にして、リラック村に向かいます。ワインの産地から産地への移動ですから、当然、ぶどう畑だらけ。ぶどうの木は、やっと葉っぱが出てきたところです。タベル村もたいがい小さかったですが、リラック村はそれにも増して小さいです。お目当てのシャトーを探しているうちに、村全体をひと通り走ってしまいました。で、目的のシャトーはお休み。残念。っていうか、そのシャトーが運良く開いてても、ワインボトルを2本も背負って走れたのかどうか・・・。
ランチタイムになったので、リラックにするかタベルにするか迷ったのですが、再びタベルに戻ることにしました。「やっぱ、ランチはタベルでたべる・・・」。広大なぶどう畑の真ん中で、そんなくだらないおっさんギャグを思いついたりすると、自分がちっぽけに思えてきます。
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タベル村の中心にあるレストランのテラスでランチ。この道路、たくさんのローディ達が行きかうので、それを見ているだけでも楽しい!LOOKも見たし。
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それにも増して、お料理が最高!
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最後に、今回、ゲットしたワイン。お値段は10ユーロとお手頃ですが、日本だと3000円は越えます。でも、お土産用ではなくて、明日の酒盛りで空っぽになる予定。(笑)

ワインを目指して、ポタリング。なのだにとって、こんな楽しい週末はないかも!?
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by なのだ | by hi-nanoda | 2010-04-25 01:28 | フランスポタ
レ・ボー・ド・プロバンスポタ
昨日の続き。
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サン・レミ・ド・プロバンスを後にして、次はレ・ボー・ド・プロバンス(Les Baux-de-Provance)を目指します。ガイドブックによると、
「(サン・レミ・ド・プロバンスから)レ・ボー・ド・プロバンスまでは約10km。かなりの山道だが、普段走りなれている人なら気持ちいいルートだ。」
とのこと。『走りなれてるなんてもんじゃないっす!』と自負するなのだにとって、こりゃ行くっきゃないでしょってなもんです。
しかし・・・「すいません、走りなれていませんでした」m(__)m。特に、この自転車では(笑)。荒涼たる景色の中、向かい風に向かって山道を登るってのは、かなり気持ちのよくないルートでした。で、ひとつ峠を越えたと思ったら、目の前にドーーーン!
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この山上が、レ・ボー・ド・プロバンスです。この街は、城塞都市っていうやつで、街全体が山の上に浮かんでいます。やっとこさ、山上までたどりつくと、よくもまぁ、こんなところに街を作りましたなぁ~みたいな光景が。
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街の外れに行けば、当然、断崖絶壁。ひぇーーー、高っ!
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山上には、要塞の跡があり、巨大な投石機やギロチンなんか置かれていたりして、当時の緊張感ある生活が伺えます。
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レ・ボーを満喫した後は、アルルに向かって下りました。また、峠を越えて帰るのは、イヤだし。で、アルルからは、こいつに乗って・・・
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こんな感じで・・・帰りました。
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47kmのプチポタですが、ドキドキはらはらな冒険でした。
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by なのだ | by hi-nanoda | 2010-04-07 04:00 | フランスポタ
サン・レミ・ド・プロバンスポタ
祝日の今日、例のMTB風MTBで、『サン・レミ・ド・プロバンス(Saint-Rémy-de-Provence)』まで、ポタって来ました。小さな街ですが、プロバンスの観光地のひとつで、細く入り組んだ旧市街にたくさんのお店が立ち並ぶ、活気のある街です。前回の出張では、訪れる機会がなかったので、今回こそは・・・と企んでいた街のひとつです。なのだが寝泊りする街からだと、たったの20km。ポタには、まあちょうどいい距離です。
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途中、こんなのどかな風景もあったりして、ポタ気分満点です。
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ただ、誤解のないように言っておきますが、自転車天国といっても、こういう田舎の国道では、路側帯を走っているわけで、すぐ横を車がビュンビュンと追い越して行きます。その辺は、日本と一緒です。やっぱり、左から追い越されるのは怖いです。
で、1時間くらいで、目的地のサン・レミ・ド・プロバンスに到着。噂どおりちっこい街ですが、観光客が多いなー。
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街中は、こんな感じ。楽しそうなお店がいっぱい。
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これは、プロバンスプリントのお店。もし、ここにままっちがおったら、店から1時間くらい出てこないでしょう。
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この街のもうひとつの目玉は、これ。ノストラダムスの泉です。少し離れたところに、ノストラダムスが生まれた家っちゅうのもありました。ごく普通の家です。
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街の外れにある凱旋門。ローマ時代の遺跡だそうで、こういうものが残っていることが凄いですね。レリーフはかなりエグイものでしたが・・・。
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この後、もうひとつ、行ってみたかった街まで足を延ばしました。そのレポはまた後日。
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by なのだ | by hi-nanoda | 2010-04-06 02:50 | フランスポタ
フランスの春をポタる
この週末は三連休です。なんの祝日だったか、とんと忘れてましたが、そうです、『復活祭』でした。昨日、ショッピングセンターで山と積まれた『イースターエッグ』を見て、思い出しました。遅っ!

復活祭となれば、フランスはもう春です。今日も、日中の気温は16℃と、桜満開の日本とあまり変わらない陽気でした。で、早速、手に入れたMTB風MTBで、街中をポタってきました。
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実は、このMTB、細かに見ていくと、いろいろと「おやっ?」みたいなところがいっぱいあって、昨晩は、いじり倒してました。許せないのは、フロントホイールがちょっと右に寄っていたこと。こいつを修正し始めたら、芋づる式に、ブレーキシューまで調整する羽目になり、シフティングやら、ポジションやら・・・と、つたない技術と工具で、思い切り、深みにはまってしまいました。う~ん、やっぱり、なんだかんだ言って、自転車をいじっている時が一番幸せかも・・・。
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春になったせいか、街にはたくさんの観光客の姿がみられるようになりました。どこの国でも、その辺は同じですね。日本の桜みたいに、春を告げるシンボリックなものはないですが、ある意味、復活祭が春のメッセンジャーなんでしょう。
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そういえば、本日、箱ワインが底をつきました。3リッター/weekは、車なら高燃費でしょうけど、人間様には、ちょっと呑み過ぎかなーと反省・・・とかいいつつ、次の箱ワインを開ける・・・。
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by なのだ | by hi-nanoda | 2010-04-05 01:28 | フランスポタ
シャトーヌフ・デュ・パプをポタる
そろそろ帰国の噂が持ち上がりつつある週末。これがフランスでのポタ納めになるかどうかは分かりませんが、シャトーヌフ・デュ・パプ(Chateauneuf du Pape)までポタってきました。
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初めてフランスをポタった時は、枯れ木のようだったぶどうの木々も、見事な実を蓄えています。
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早くおいしいワインにな~れ!・・・などと、待っているわけには行かないので・・・
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4年前はあんなぶどうだったはずのワインを1本、お土産用に買いました。もちろん、5年前と4年前のテイスティングも。あと、石コレクターのゆうちゃん(娘)のために、ぶどう畑の石をひとつ失敬・・・^^;
「シャトーヌフはこの石のおかげで素敵なワインができるんだよ~。」
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大事なワインをバスタオルに包んで、リュックに詰め、思い切り遠回りしながら、この国の景色を目に焼き付けます。
ほんと、ポタリング天国だな~、この国は。本日、55kmなり。
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by なのだ | by hi-nanoda | 2009-08-02 03:58 | フランスポタ
ヴァントゥー、ヴァントゥー、ヴァントゥー!!(番外編)
今回のMont Ventouxヒルクライム日記、そろそろネタも尽きたのでシリーズもこれで打ち切りにしたいと思います。で、最後に番外編ということで、ちょっと面白いものを発見したので、ご紹介します。

ヒルクライムの途中、山頂まであと3kmくらいというところで、前方に一眼レフを構えたおっちゃんが目に入りました。そのおっちゃん、明らかにカメラはこっちを狙っています。なんか気持ち悪いなぁと思いながら、無視して通過しようとしたら、やっぱり2~3枚、なのだの姿をシャッターに納めているではありませんか。

う~む、小径車がそんなに珍しいだろうか・・・などと考えつつ、目の前を通過。しかし、そのすぐ先で、今度は、その仲間と思われるにーちゃんが何か配っています。仕方なしにそれを受け取ると、それは小さなカードでした。ペダルを回し続けながら、そのカードを見てみると、そこにはURLが・・・。

そこでなんとなくピンと来ました。つまり、今の写真をネットにアップするから、気に入ったら買え!ということかと。国内のレースなどでは同じようなビジネスモデル見たことはありますが、まさかこんな路上で・・・。その後も、同じようなカメラマンに2回ほど遭遇しましたが、2回目からは、余裕すら伺える笑みを浮かべて写ってる自分がなんとも大人気ない・・・。それに比べて、最初の写真の情けないこと。明らかにバテバテ。

で、後日、それらのURLを訪れたら、やっぱりあるある、自分の写真が。実は、カードには、URLの他に、時間やID番号などが記されていて、写真の方も、その情報でうまく整理されており、探す手間が省かれています。

ということで、買っちゃいました。JPGファイルで15ユーロ。相手はほとんど投資ゼロの商売なので、ちょっと腹が立ちますが、「いい写真撮るじゃないか!」。まるで止まっているかのよう・・・そんだけ遅いってことか!?
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暑中お見舞い申し上げます
(最近、ブログ上での自姿の露出が妙に増えている・・・なのだより)

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by なのだ | by hi-nanoda | 2009-07-17 05:08 | フランスポタ