カテゴリ:ポタリング( 121 )
by なのだ |
ラウンドアバウトポタ
ヨーロッパのサイクルロードレース中継などでは当たり前のように登場する「ラウンドアバウト」。いわゆる円形の交差点ですが、先日9月1日の改正道路交通法の施行により、日本にも正式にお目見えしたんだとか。
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今回、正式に「環状交差点(ラウンドアバウト)」に指定されたのは、全国7都府県のたったの15カ所。その中で大阪府は1カ所で、それが堺市の日置荘西町にあるってことで、ちょっとポタってきました。南海高野線の初芝駅から数100mのところにあります。
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う~む、ヨーロッパのイメージとはほど遠い・・・。でも、青い丸形の規制標識(冒頭の写真)は、正しくここがラウンドアバウトであることの証だそうです。
しかし、いわゆる普通の「ロータリー」と何が違うんでしょうね。ロータリーも珍しいっちゃ珍しいけど、その中でもなぜこれだけが大阪府下唯一の「ラウンドアバウト」なんでしょうね。正直なところよく分かりません。一説には『優先』の考え方が違う、とかいうネット情報もありますが、ホンマかいな!?

そんな疑問は横に置いておいて、せっかくなんで、今回惜しくも(?)「ラウンドアバウト」に指定されなかった他の「ロータリー」もポタってみました(「ロータリー」を勝手に格下扱いしてる・・・)。実は、堺市のこの辺り、妙にロータリーが密集してたりします。
先ほどのラウンドアバウトから数100mのところにあるロータリー。「ロータリーあり」の警戒標識が見えます。
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お隣の白鷺駅前のロータリー。
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このロータリーを270度回って、進んだところにあるもうひとつのロータリー。
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ホントはその先にももうひとつロータリーがあり、ここはロータリー3連星になってます。
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最後は、南海高野線北野田駅から数100mのところにあるロータリー。誰が呼んだか「大美野噴水ロータリー」の名の通り、中央には噴水があります。今回まわった中では一番大きくて、雰囲気もヨーロッパっぽい。しかし、「ロータリーあり」の標識さえ見あたりませんでした。

いずれにしても、自転車で走るのはちょっと注意が必要ですね。車の方は自分のことで精一杯って感じだし。
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by なのだ | by hi-nanoda | 2014-09-07 06:33 | ポタリング
五新鉄道跡を訪ねるポタ(後編)
五新鉄道跡のバス専用道を走る路線バスに乗り西吉野温泉までやってきました。→前編
さて、ここからはFRETTA-Tで五條駅前まで戻ります。

まずは、専用道入口の城戸(じょうど)までくだり、乗ってきたバスが折り返し運転で専用道に入ってくる姿を捉えるべく、先回りして待ち伏せです。一般車両は進入禁止なので、FRETTA-Tは専用道の入口に置いて、そこからは歩いて進入です。しばらくすると、バスが専用道に上がってきました。乗客は3人。うち2人はここに来るときに一緒に乗っていた方々。つまり、なのだと同様、「バスに乗る」ことが目的だった模様(笑)。
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ここから、バスは専用道を、なのだは国道168号を下っていきます。西吉野トンネルをバイパスするルートに入ってしばらく走ると、専用道が見えてきました。っていうか、専用道は、遥か下の方・・・。この後、道路は左側に弧を描いて前方に見える白いガードレールのところを通るのですが、専用道と全然別の方向に向いているのが分かります。
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と思ったら、いつのまにか専用道と平行になりました。でも、さっきは遥か下にあった専用道が、今度は専用道が上の方にきています。階段を上がったところにバス停がありました。田舎でバス停を見ると、「トトロ」を思い出すのは、もはや日本人の条件反射的発想でしょうか!?
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しばらく進むと、専用道はトンネルで山をパスして、高架橋で川を渡って行きます。川沿いをクネクネと走る国道から見ると、「近道はずるいぞ!」と言いたくなります。でも、楽しい。
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専用道は相変わらずほぼ一直線に突き進んでいきます。前に山があればトンネルを掘り、川があれば橋を渡る・・・といったわがままぶりです。ちなみに、写真左側の藁葺き屋根のお宅は、南北朝時代の南朝の『皇居』だそうです。このポタも一応『パレスサイクリング』と言っていいのかな!?
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専用道を探して、谷の方へ降りていく途中の田んぼで小休止。稲穂がすっかりうなだれています。もう秋ですね~。ちなみに、谷に降りても専用道はありませんでした(爆)。後で調べたら、専用道は反対側の山の中をトンネルで抜けていました。こういう勘違いも、また楽しからずや。
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なんと遮断機の遺構を発見!いやいや、遮断機を設置するところまでも五新鉄道の建設は進んでいたはずは・・・。よく見ると、遮断機が下りる方向が、道路側ではなくて、鉄道の軌道側になってます。謎です。
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どこからどう見ても、アスファルトの道路なのですが、なぜか鉄道の匂いがする風景・・・。PhotoShopでバラストと枕木とレールを描いてあげたいくらい(笑)。
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そして、ここが専用道の五條側の入り口です。右側には五條に向けて続くはずだった橋梁の橋台が見えます。
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五條新町のはずれにある橋梁の跡です。これから吉野川を渡ります!という直前で途切れている風景が、何とも物悲しい・・・。
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西吉野温泉から五條駅前まで、約2時間、約20kmのポタでした。このバス専用道、サイクリングロードに開放してくれるといいのになぁ・・・お金掛かるだろうけど。
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by なのだ | by hi-nanoda | 2014-08-23 13:40 | ポタリング
五新鉄道跡を訪ねるポタ(前編)
ここのところ、なんとなく体の調子が思わしくなく、ポタから遠ざかってました。
そんな折り、産経新聞に気になる見出しを発見・・・

「さらば幻の五新鉄道跡」

昭和57年、開通を目前にして計画が中止になった『五新(ごしん)鉄道』の跡地が、長い間、路線バスの専用道として利用されてきたのですが、ついにその専用道がこの9月末に閉鎖される・・・という話です。
この場所は、ポタリストのバイブル、『京都・奈良・滋賀自転車散歩(山と渓谷社)』にも登場しており、五新鉄道の歴史に思いを馳せながら、平行する国道168号を走るコースとして紹介されています。なのだも、「いつか行きたい」と思っていた場所のひとつです。

ということで、身体にムチ打って、行ってきました、五新鉄道跡。
まずは、車で奈良県はJR五条駅へ。京奈和自動車道が延伸してくれたおかげで、ここ泉州から五條まで1時間もかからず辿り着けるようになりました。便利です。ちなみに、駅前の駐車場は一日最大400円で支払いはICOCAでもOK。利用するでしょ。
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8時12分発、西吉野温泉行きのバスに乗り込みます。もちろん、FRETTA-Tも一緒に。乗務員さんに聞いたところ、折り畳み自転車の持ち込みはOKだそうです。五新鉄道跡を走るバスは、平日は朝の3往復と夕方の2往復しかありません。土日だと朝の1往復のみです。
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しばらくして、一般道を走っていたバスは、いきなり横道に逸れ、専用道に入りました。ズドーンと一直線!気持ちいい~。ここは、一般車両は通行禁止。自転車も軽車両なので不可です。
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どのバス停もまるで秘境駅のような雰囲気。乗り心地はバスですが、周りとの距離感とか車窓の景色は鉄道そのものです。
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トンネルはバスがギリギリ入るくらいの大きさだし、電灯もないし、水浸しだし、涼しいし・・・雰囲気出まくりです。
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「専用道城戸(じょうど)」というバス停を過ぎると、五新鉄道跡から外れて、西吉野温泉方面に向かいます。五新鉄道跡はまだまだ先まで続いているようで、左には立派な高架橋が見えました。
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駅前を出発してから40分ちょいで、終点の西吉野温泉に到着しました。運賃は550円。こちらもICOCAが使えました。

この後、FRETTA-Tを組み立て、五新鉄道跡を横目に眺めながら、国道168号を五條駅下って行きます。そのお話は、「後編」で。

P.S. JR五条駅の駅前駐車場も駅前から出ている路線バスもICOCAだというのに、実はJR五条駅の改札はICOCA非対応だったりする・・・。
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by なのだ | by hi-nanoda | 2014-08-22 20:55 | ポタリング
宇治・伏見ポタ
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蒸し暑いですねー。世の中、すっかり夏になってしまいました。
この暑い中、宇治と伏見をポタってきました、ままっちと。
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by なのだ | by hi-nanoda | 2014-07-13 18:38 | ポタリング
オトメゴゴロ
オトメゴゴロって・・・藪から棒になんの話?と思われたかもしれませんが、実はこれお店の名前。

■オトメゴコロの泉州おむすび
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南海本線泉佐野駅から歩いて5分ほどのところにあるおむすび屋さんで、地元の食材にこだわったおにぎりを売ってます。ずいぶんと前から気になっていたお店だったのですが、平日のしかも週3日しかオープンしていないので、なかなか行く機会がなくて・・・。
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先日の上町台地ポタのお供に、3つほどゲットしました。3つに絞るのは結構大変だったんですけどね。
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期間限定の「旅むすび・ペルー」というお味のおむすび。「キヌア」というペルーの雑穀とペルー産のお塩で作ったスペシャルなおむすびです。オーナーさん、実は新婚ホヤホヤで、この年末年始はハネムーンでマチュピチュに行ってきたんだとか。そこでゲットした食材だそうです。

それにしても、コンビニのおにぎりばっかり食べてたらアカンですね。いつのまにか手作りのおにぎりの味を忘れてますね。おいしいですよ、ここのおむすび。
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by なのだ | by hi-nanoda | 2014-01-24 17:20 | ポタリング
高津原橋
先日の上町台地ポタで、興味深い橋を見つけました。
松屋町(まっちゃまち)交差点をちょっと東に行ったところにある橋で、長堀通りを跨ぐように架かっています。『高津原(たかつはら)橋』という名前だそうです。
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何がどう興味深いかというと・・・なんとなく存在に違和感がある・・・。ただそれだけ。単なる陸橋だと言われればそうなのですが、高速道路や鉄道を跨いでいるわけでもないし、歩道橋的な役割を担っているわけでもなさそうだし、なぜ、ここにこんな立派な陸橋があるのか・・・と。
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橋の上まで行ってみると、やっぱり妙な感じです。人や自転車だけじゃなく、車まで通れる橋です。まるで下に川が流れているかのような、そんな雰囲気の橋です。もしかして、昔は川だったのか!?
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真相を解明すべく、などで調べてみました。
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それによると、長堀通りのこの辺りは、昔々、大阪市電を通すために、上町台地を開削して道路にしたそうです。そうしないと、台地の坂を電車が登れなかったのでしょう。川ではなかったようです。つまり、開削する前は台地として陸続きだったところに、長堀通りという人工的な谷ができたわけで、おまけにそこを市電が走ると生活動線が分断されてしまうので、橋を架けたということでしょう。
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橋桁は最近のものでしたが、橋台は古そうでした。恐らく、この石垣の高さの分だけ、開削されたってことでしょう。ちなみに、大正13年の大阪市パノラマ地図には、しっかりこの橋が載ってます。意外に歴史ある橋です。
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by なのだ | by hi-nanoda | 2014-01-19 21:30 | ポタリング
上町台地ポタ
熊野街道を通って、空堀(からほり)商店街までやってきました。
ここからは趣向を変えて、上町(うえまち)台地をぶらぶらとポタリングすることにしました。
梅田や心斎橋を見ていると、大阪の市街地って平坦なイメージがありますが、この上町台地には不思議なくらいにたくさんの変化に富んだ坂道や階段があります。南北に長い台地で、北は大阪城から始まり、難波宮、四天王寺、南は住吉大社という具合です。実はここまで走ってきた熊野街道も上町台地の上を通っています。大阪の歴史に深く関わりのある台地なのです。

まずは空掘商店街。このアーケードも台地に向かって登って行く感じです。なかなか活気があって楽しい商店街です。
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商店街を外れると、下町感たっぷり。ギャラリーやカフェなど若者向けのお店が点々としていて、こちらも静かな活気を感じます。
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商店街から南に伸びる路地。下り坂になっているのは、たぶんここにかつての堀(空掘)があったからでしょう。
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これも商店街から南の景色。やっぱり下り坂になってます。
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長堀通りから台地に登る階段です。長堀通りはかつて市電を通すために台地を開削して作られたそうなので、市電に乗るために人々がこの階段を行き来していたのでしょう。
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名前が付いている坂がありました。「天王寺七坂」と呼ばれる7つの坂の中のひとつ「愛染坂」です。
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これも天王寺七坂のひとつ「清水坂」です。石垣が立派ですねー。この辺りは、寺町になっており、坂を登るととんでもない数のお寺さんが並んでいます。話によると寺の密集度では日本一なんだとか。
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駆け足で廻ってみましたが、まだまだ奥が深そう~。また来ようっと。
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by なのだ | by hi-nanoda | 2014-01-18 19:23 | ポタリング
熊野街道ポタ
あけましておめでとうございます・・・てか、おそっ!
今年もよろしくです。

熊野街道と大阪市内をポタってきました。これが今年のポタり初め。
まずは三国ヶ丘駅まで輪行して、仁徳天皇陵をスタート地点にしました。ここから北を目指します。
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先日、大阪市内を街歩きしてたら、たまたま「熊野街道」の道標に出くわしました。実は、熊野街道といえば、雄ノ山峠など地元泉州付近のルートは、今や目をつむってでも走れる(?)のですが、大阪市内のルートについてはどこにあるのかさえも知りませんでした。なので、妙に興味が湧いてきて、今回、ポタってみたというわけです。
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途中、ルートが分からなくなってキョロキョロしてたら、同じようにキョロキョロしている熟年グループを見かけました。よく見ると、手に持っているのは、なのだが持っているのと同じマップ・・・。「同じ地図ですね」って声をかけてみたら、その方々も熊野街道を歩いて散策されているのだとか。でも、向かっている方向がなのだとは逆向き、仁徳天皇陵を目指しているそうです。ということで、お互いに来た道を教え合うという奇妙なシーンも・・・。
ちなみに、ルートマップはここからゲットしました。
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途中で、阪堺電車の電車道と合流。初めて走る道ではなかったものの、「この道が熊野街道だったとは・・・」という軽い驚き。
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正面にうっすらと見えるは、日本一の超高層ビル「あべのハルカス」です。ということで、もう少しで天王寺です。
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そしてこれが「四天王寺」。初めて足を踏み入れました。最近、「聖徳太子は実在しなかった」とかいう説が教科書にまで登場しているらしいです。じゃぁ、この四天王寺は誰が建立したんだろ?
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空掘(からぼり)通り商店街に到着しました。熊野街道はこの商店街を横切っています。先日、熊野街道の道標を見たのもこの地点です。熊野街道はもう少し北の天満橋まで続いてますが、熊野街道を辿るポタはここで終わり。
この後引き続き、上町台地をポタります。続きはまた。
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by なのだ | by hi-nanoda | 2014-01-16 22:00 | ポタリング
めたせこいやポタ
天気がよかったので、FRETTA-Tで紅葉を求めて近所をポタってみました。
たわわとほの字の里を廻るコース。多少のアップダウンはありますが、路面状態がよくて、車が少なく、自然に囲まれているので、このコースを贔屓にしているサイクリストは多いです。なのだもそのひとり。

メタセコイヤが見事に色づいてました。
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今までここにメタセコイヤがあったことさえ気にかけていませんでしたが、この季節のこの色は、存在感ありまくりです。もみじなどと違って、グラデーションのグの字もなく、1色で勝負という感じが、なんとも潔い。周りの樹が緑なのも、ひと役買ってます。
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とかなんとか言って、やっぱりもみじが最高。特に、赤と緑が同居している樹は風情があります。

そういえば、花札のもみじは、何色だったっけ?
で、改めて見てみると・・・・あ、結構、意外な色やった。
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by なのだ | by hi-nanoda | 2013-11-27 00:20 | ポタリング
唐津ポタ
お盆休みは福岡に帰省してました。
FRETTAも一緒に帰省したので、ちょっと唐津までポタってきました。
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虹の松原。昔々も自転車で走ったことがあるはずですが、改めて走ると、退屈してしまうくらい長い長い松のトンネルです。でも見事です。前を走るは、同行したtakaさんのBD-1。
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こんな海岸線を右手に見ながら、国道202号線(一部は旧202号線)をひたすら西へ西へと走るルートです。しっかし、玄界灘はいつ見てもキレイだなぁ。
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約60km走って目的地の唐津に到着。帰りは、筑肥線で輪行して帰りました。
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by なのだ | by hi-nanoda | 2013-08-19 22:22 | ポタリング