カテゴリ:フランス生活( 35 )
by なのだ |
そろそろ終盤
なのだのフランス生活もそろそろ終盤に差し掛かってきました。ま、以前もそういいつつ3週間も延長があったので、予断は許しませんが・・・。
ということで、今日はお土産を探しに、FRETTA-Tでぶらぶら。ここのところ、この街の気温は26℃前後。日本で言うところの5月くらいの気候で、とても過ごしやすいです。ただ、この季節、気温が低いのは、ミストラルという風のおかげでして、今日もビュービュー吹いてました。ミストラルがないならないで、気温は30℃を軽く越えてしまうわけで、どっちにしても、絶好のポタ日和というのは望めません。

今日のポタ中、素敵なおじさんに出会いました。
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なのだの正面からやってきて、「止まれ」の合図をするので、「何事か?」と思って止まってみると、「おもしろい自転車だね~」みたいなことを言われ、こっちも「うわっ、モールトンやん!(もろ日本語)」と返したら、なんかそこから会話が弾んで(?)しまいました。
このモールトン、ほぼノーマルでしたが、フロントを2枚にしたところが、オリジナルだそうで・・・。でも、フロントディレーラーがないやん・・・。「で、どうやって、チェンジするの?」って聞いたら(もちろん英語で)、「By my hands.」だって。いいですな~、このケセラセラな雰囲気が。
で、FRETTA-Tというか、Birdyの存在をご存知ではなかったようで、折り畳みを実演したら、「Clever!」ってゆーてました。そもそも、モールトンと比較されても、格が違うんですが、折り畳みに関しては、FRETTA-Tの方が優れているのは確かですな。
最後に、「See you again, my friend!」と固く握手を交わして別れました。

明日は、FRETTA-Tをスーツケースにパッキングする一日になりそうです。
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by なのだ | by hi-nanoda | 2010-08-08 02:17 | フランス生活
ただの水ですが。。。
昨日の日曜日は、ホテルの部屋にこもって仕事してました。もちろん、ツールを観ながら・・・(笑)。
部屋の気温32℃。エアコンはなく、扇風機だけの生活は、かなり過酷ですが、窓を開けると祭りに賑わう街の喧騒が聞こえてきて、それはそれで、だんだん楽しく思えるようになってきました。何しろ、アコーディオンの音色が聞こえてくる窓辺なんて、そう探しても見つかるものでもないし・・・でも、32℃。暑~。
もちろん、汗だくだくなので、水分補給は欠かせません。というわけで・・・(ちょっと強引!?)
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ぎゃははは。まるで、話題づくりのために買ったみたいですが・・・その通りです。なにせ普段は「Volvic」なので(爆)。「Vittel」のTour de Franceバージョンです。オフィシャルですからね、オフィシャル。

さてさて、そのツール。おもしろくなって来ましたね。第14ステージの執拗なまでにコンタドールをマークするアンディの謎な行動とか・・・。そのレース後の現地のスタジオ放送で、あのランスが、「アンディ vs コンタドール」について語ってました。でも、フランス語の同時通訳が邪魔で、何言ってるのかさっぱり・・・。ランスは英語でしゃべってんねやから、そのまま流さんかい!
そして、今日の第15ステージ。メカトラブルのアンディを置いてアタックをかけるコンタドール。レース後の放送では、いろんな人がそれについてコメントしてました。でも、フランス語やから・・・。なのだ的には、紳士のスポーツなんだから、剣を落とした相手を切りつけたらあかんような気がしますが・・・。それより、トマ・ヴォクレール(ブイグ)のステージ優勝は、よかったよかった。フランス中が喜んでいた感じ。

フランスTVでは、レースの後に「L'apres Tour」という番組が流れます。ダイジェストとインタビューで構成された番組で、さっきのランスのインタビューもそれです。で、今日の第15ステージのレース後の放送で、アラシロがどーんとアップで写ってました。ブイグのサポートカーに密着してみましたみたいなコーナーで、サポートカーを運転する監督のサイドウィンドウに、ボトル運びで降りてきたアラシロが「どーん」と・・・。

  ボトルを受け取るアラシロ(58分くらいのとこ)

ボトルを受け取る真剣な眼差しと、サポートカーからあっという間に離れていくスピードが、頼もしい~。
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by なのだ | by hi-nanoda | 2010-07-20 04:31 | フランス生活
妙です・・・いやいや、ミョーです。
ついに、ついに、念願だった『ミョー大橋(Viaduc de Millau)』を訪れました。
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出光石油のCMで見て以来、ずっーと、ずーっと、一度見てみたいと思っていた橋です。フランスにあるのは知っていましたが、まさか本当に見に行けることになるとは・・・。
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主塔の高さは最大だと東京タワーをも越える高さで、橋としては世界一の高さを誇ります。
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高さだけでなく、7つの連続する斜張橋はリズミカルで、その姿はとても美しいです。そこに、フランスの青い空が絶妙なコントラストを演出してくれました。ある意味、華奢(きゃしゃ)にも見えるくらいスマートな構造は、日本のような耐震設計の国で真似するのは難しいのかもしれません。ちなみに、高速道路なので、自転車で渡ることはできません。
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by なのだ | by hi-nanoda | 2010-07-12 07:26 | フランス生活
スタートしましたね
ツール・ド・フランス。
そして、なのだの4度目のフランス生活も順調(?)にスタートしました。
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そうそう、空港で荷物をピックアップしたら、見事にキャスターが壊れてました。勇気を振り絞って、バゲージカウンターにクレームしたら、係りの人がニコニコしながら、同じようなバッグの新品を出してくれました。ぎゃははは、わらしべ長者やん。だって、そっちの方がちょっと高級やから。

今日は、午前中は買い物に行って、食材やらアルコール類を買い揃えました。ロゼワインの3リッターBOXを手に入れ、早速冷蔵庫へ。夏はこいつがお勧めなんだとか。ついでに、トニックウォータとジンもストックしました。これも暑い夜には欠かせないアイテムです。あとは、チーズとオリーブ・・・あはは、食べることより呑むことしか考えていない。

午後は、FRETTA-Tを組み立てながら、ツール・ド・フランスをTV観戦。時々、冷蔵庫を開けては呑む。呑む、観る、呑む、組み立てる、そして、呑む。う~む、なんて贅沢な時間なんでしょ。ちなみに、これが完成予想図。
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自宅に忘れてきたパーツがあったらどうしよう・・・などとドキドキしながらの作業でした。それより、工具を忘れてきちゃいましたっていうオチもありか・・・。ドキドキ。
結局、何の問題もなく、FRETTA-T完成!試走がてら街をポタってきました。来週からこの街最大のお祭りで、すでに観光客やポスターですごい賑わいです。ノイジーな夜が続きそうな予感。っていうか、この予感は当たるんですけどね、昨年の経験上。
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by なのだ | by hi-nanoda | 2010-07-05 03:40 | フランス生活
いよいよ
いよいよ明日からですね、ツール・ド・フランス!
というわけで、明日からフランスに行ってきますヾ(^_^)

というのは、冗談。
ツールを見に行くのではなくて、お仕事でまたフランスに戻ります。
今回は、スーツケースにコンプリートパッキングされたFRETTA-Tも一緒。
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またしばらく、フランスねたでがんばります。
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by なのだ | by hi-nanoda | 2010-07-02 23:30 | フランス生活
帰ってきました
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無事に日本に帰国しました。とりあえず、湯船に入りたいっ!
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by なのだ | by hi-nanoda | 2010-05-26 21:44 | フランス生活
アルプスへの旅(3日目)
土曜日。今回の旅の最終日です。
泣いても笑っても、モンブラン(Mont Blanc)の山頂を拝めるのは、今日しかありません。
なのにシャモニーは朝から雨・・・。おいおい。

雲の上に出れば、きっと美しいモンブランが姿を見せてくれるに違いない!
と信じてロープウェーの駅に向かいます。
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目指すは、エギーユ・デュ・ミディ(Aiguille du Midi)の展望台です。標高3842mにあるこの展望台は、モンブランを始めとするアルプスの山々を見渡せる屈指の観光スポットです。標高1035mのシャモニーからエギーユ・デュ・ミディまでは、ロープウェーでたったの20分。自分の足で登るわけではないので、ありがたみも何もあったもんじゃないですが、ある意味、誰でも楽しめるようにと、こういうものを作ってしまうバリアフリーの精神は理解できなくもないです。

というわけで、あっという間に森林限界を越え、エギーユ・デュ・ミディに到着。ロープウェーって、横に進むものだと思っていましたが、実は縦にも進めるんですね、ほら。
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さて、ロープウェーの山上駅に着いて、エレベータを目指して階段を駆け上がります。ここで、ふと重要なことに気付きました。

 「 く  う  き  が  う  す  い  」

標高のことをすっかり忘れてました。少し休んで呼吸を整え、ここからは、階段を1段ずつ踏みしめるように登ります。エレベータの入り口の標高が、3776m。偶然にも富士山と同じ高さです。そして、エレベータは一気に3842mまで上がり、展望台に到着です。
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さあ、いよいよ、モンブランとご対面です。

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by なのだ | by hi-nanoda | 2010-05-18 03:38 | フランス生活
アルプスへの旅(2日目)
金曜日。天気は回復せず、降ったりやんだりのあいにくの天気です。
まずは、車を借りるためにグルノーブル(Grenoble)国鉄駅を目指します。雨も降っていることだし、せっかくの機会なので、たった2駅ですが、トラムに乗って行くことにしました。駅の券売機で1回乗車分1.4ユーロのチケットを購入し、準備万端。あとはスタンプを押して乗るだけ。まぁ簡単です。
しかし、ここでちょっとしたハプニング発生。待てど暮らせど、トラムが来ない・・・。昨日は、ひっきりなしに走っていたのに・・・。すると、通りがかりのマダムが一言。「ストライキ!」。orz
しかたなく、傘をさして、駅まで、トボトボと・・・。

駅で車を借りて、2日目の目的地、シャモニー(Chamonix)に向かいます。グルノーブルからシャモニーまでは、高速道路で2時間半。プロバンスとはまた違うチロリアンな感じの景色を見ながら、あっという間に到着です。
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ここシャモニーは、フランス最高峰のモンブラン「Mont Blanc」の麓の村で、スイスやイタリアとの国境にあります。冬はスキー、夏でもハイキングやサイクリングなどが楽しめるヨーロッパ有数のリゾート村です。

天気が相変わらずなので、モンブランは翌日のお楽しみということで、この日は、メール・ドゥ・グラース(Mer de Glace)を目指します。この地名、直訳すると「氷の海」となるのですが、そう「氷河」なんです。ここに来るまでフランスに氷河があったなんて知りませんでした。氷河まで向かうモンタンヴェール(Montenvers)鉄道の駅です。
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駅前に、現役を終えた蒸気機関車が置いてありました。真横から見ると・・・
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おもしろいことに、ほらお釜がちょっと傾いてるでしょ。傾斜を登るには、たぶん、その方が都合がいいのでしょう。さらに、驚くべきはこれ。
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なんとアプト式じゃないですか!電車に変わった今でもアプト式は健在です。最大斜度は220パーミルだとか。超がつくほどの激坂です。

アプト式電車に揺られて約20分、雲を抜け、トンネルを抜けたら、すっかり雪景色の山上駅に着きました。標高1913mです。モンバントゥー(Mont Ventoux)とほぼ同じ高さ。
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線路の先(写真の右側)、すでにあり得ない勾配で下ってます。・_・;

駅を出ると、いきなり目の前がメール・ドゥ・グラース氷河。
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氷河が削り取った荒々しい岩肌のパノラマです。
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さらに、ロープウェーに乗り換えて、谷底に降りていきます。といっても、ロープウェーを降りてさらに、階段を300段くらい下りていかないと、氷河まではたどり着けません。階段の途中に、「1980年」「1990年」「2000年」という標識があり、「当時はここまで氷河があったよ」ってことを教えてくれます。明らかに、1980年からの10年より、1990年の10年の方が早いスピードで氷河が下がってます。そして、2000年から氷河まではさらに遠く・・・。恐らく、ロープウェーができた当初は、すぐ目の前が氷河だったのでしょう。地球温暖化を肌で感じる長い長い階段でした。

で、氷河に掘った氷の洞窟を見学します。こんな穴掘るから、氷河が下がる気もしますが・・・。ちなみに、無味無臭でした。
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夜はシャモニーでウィンドウショッピング。ありとあらゆるアウトドアショップが軒を連ねてます。
さ~て、明日はモンブラン。明日こそは晴れてくれよ~。
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by なのだ | by hi-nanoda | 2010-05-17 02:35 | フランス生活
アルプスへの旅(1日目)
木曜日が祝日で、週末のお休みとつないで、四連休を頂きました。っていうか、フランスでは、こういう飛び石連休は、会社総出で連休にしてしまうのが普通のようで、休みをもらったというより、休まされた、というもの。なのだにとっては、ちょっと遅めで短めのGWです。この休みを使って、会社の仲間といっしょに、2泊3日のアルプス旅行へ行ってきました。まあ、重装備で山に登るような旅であるはずもなく、乗り物で行くお気楽、極楽な旅です。

まずは、最寄の駅から北に向かう電車に乗ります。
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向かいのホームに止まっているのは、南に向かう寝台列車。客車の後ろに、これでもか!ってくらい、車やバイクを乗せた貨車がつながっています。実は、これみんな乗客の車たち。自動車を輪行してしまうなんて、ヨーロッパ人の遊びに対する熱意は半端じゃない・・・。

さて、ヴァランス(Valence)という村で東行きの列車に乗り換え、1日目の目的地、グルノーブル(Grenoble)に到着。
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グルノーブルは、アルプス山脈の麓にあり、褶曲と断層の見本みたいなダイナミックな岩山に囲まれています。市街にはトラム(路面電車)も走っていて、近代的なイメージの街です。
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街の北側に壁のようにそびえ立つ山の上に、バスティーユ城砦があります。城砦から街を一望できるというので、早速、登ってみました・・・ロープウェーで。^_^;
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ゲーセンみたいな光景ですが、これがロープウェーのゴンドラ。近未来的だけど、ちょっとかわいい。遠くから見ると、こんな感じ(川の上の豆粒4つがそれ)。
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で、城砦からグルノーブルの街を見下ろします。きっと、夜は最高の夜景なんだろうなー。
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しかし、天気が悪いです。雨も降ってて、寒いくらいです。街に戻ってから、美術館などを巡って、ホテルへ。で、これが、ホテルからの眺め。
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街の中心にある歴史あるホテルでした。歴史よりなにより、ほぼ2ヶ月ぶりの「バスタブ」が、なにより嬉しい~。
明日は晴れるかな~。
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by なのだ | by hi-nanoda | 2010-05-16 05:36 | フランス生活
歩いて歩いて呑んで歩く2010
5月1日サブラン。
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Marche des vignerons de Sabran

今年行ってきました。毎年この日に催されるサブラン(Sabran)村のハイキングイベントです。昨年は、てっきりあちこちのシャトーのワインを呑み歩く祭りだと勘違いして参加したんで、ぐったり&がっかりでしたが、今年は大丈夫。ワインはゴールにしかない・・・と自分に言い聞かせ、おいしいワインを頂くためだけに、気合いを入れてゴールを目指します(そーいえば、このところ、ワインしか目指してないけど・・・)。
今年のゴールは、「コロンビエ(Colombier)」という小さな村。そこまでの道のりは、ぶどう畑→山道→ぶどう畑→山道→・・・の繰り返しで、まあ、景色は昨年とあんまり変わらんがな・・・。
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で、6km、3時間を歩きまくって、ようやくゴールに到着しました。いやー歩いた歩いた。
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あとは、呑むだけ、食べるだけ~。試飲を装って呑んで、呑んで・・・。で、気に入ったのをボトルで買う、開ける、呑む・・・。
その後、このイベントに誘ってくれた仕事仲間のフランス人が、「昔、自分が住んでた家がこの近くにあるから見に行こう」というので、ついていきました。
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そ、それが・・・家じゃないやん、し、し、城やん、これ!みたいなとこでした。敷地内にぶどう畑もあって・・・。写真は、門から玄関までのアプローチ。住んでる世界が違う・・・。
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by なのだ | by hi-nanoda | 2010-05-02 19:58 | フランス生活