なのだ的休日の過ごし方。
2015-10-13T22:56:16+09:00
hi-nanoda
*なのだ*の穏やかな日常を綴った日記。自転車と家族とお酒とマイホームとショッピングと・・・・。
Excite Blog
秋だ!ポタだ!しまなみ海道だ!(後編)
http://nanoda.exblog.jp/22315155/
2015-10-13T20:46:00+09:00
2015-10-13T22:56:16+09:00
2015-10-13T20:46:13+09:00
hi-nanoda
ポタリング
1日目でしまなみ海道を完走してしまったので、2日目の予定は特になし。今治のホテルを出て、とりあえずフェリー乗り場に行ってみましたが、弓削島に向かうフェリーまであと1時間半もあると伝えると、「だったら走るっしょ」だと。とりあえず来島海峡大橋を走ることにしました。朝方の来島海峡大橋は気持ちよすぎです。いい選択だったとふたりで顔を見合わせます。1本目の橋を渡ったところで、やっちの発案で馬島に降りてみました。エレベータでガーッと島に降りて、軽く一周。橋を下から見上げる景色はなかなか迫力があります。帰りのエレベータに乗ろうとした時、ポツポツと雨が降ってきました。降水ナウキャストによれば、雨は20分ほどで上がる模様。同じエレベータに乗り合わせたローディの方々にも「待った方がいい」と伝えたのですが、振り切って出発してしまいました。一方、我々は雨対策をしながら、橋の下で雨宿り。そのうち景色が真っ白になるくらいに雨が強くなり・・・言わんこっちゃないよなぁと。通り雨をやり過ごし再スタート。天気も回復傾向で気持ちの良い1日になりそうです。とりあえず伯方島を目指します。上り坂でやっちに置いて行かれる構図はもはや定番となってきました。我が子の成長を喜ぶべきか、我が身の衰えを悲しむべきか複雑な心境・・・・。
伯方SCパークまで来たところで、昨日のルートを戻るのも芸がないということで、ここからはバス輪行で瀬戸田パーキングエリアまで一気にワープ。瀬戸田PAからは、なのだもまだ走ったことがない生口島の東海岸を走り、因島に上陸。その後、土生港→生名島までフェリー。ゆめしま海道をちょこっとだけ走って、生名島から因島重井港まで再び船で移動し、尾道を目指します。向島も行きとは反対の東ルートを走ったものの、上り坂でギアをかけてダンシングで上っていくやっちに全く歯が立たず、山頂ゴールよろしくピークで1番のポーズを浴びせられた日には、父親のプライドはズタズタです(笑)。そんなこんなで、無事に尾道に到着。朱華園で待望の尾道ラーメンを食べ、今回の旅を締めくくりました。
息子とふたり旅は、なのだにとって貴重な体験だったことは言うまでもありません。それよりも、なのだがランドナーを手にして自転車の世界に足を踏み入れたのが中3の時。我が息子というより、ひとりの少年として、今回の旅がなんらかの影響を与えるような気が・・・。
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秋だ!ポタだ!しまなみ海道だ!(前編)
http://nanoda.exblog.jp/22310407/
2015-10-12T16:22:00+09:00
2015-10-13T22:53:43+09:00
2015-10-12T16:22:15+09:00
hi-nanoda
ポタリング
やっち(長男、中2)のふとしたひと言がきっかけとなり、親子ふたりで『しまなみ海道』を走りに行ってきました。やっちとふたりでポタるのは何年ぶりだろ!?っていうくらい久々ですが、それよりもやっちがしまなみを走るのがなんと8年ぶり。あの時は、尾道を出発して2kmでリタイヤしたんだっけ・・・まだ5歳だったしね。あのやっちが「今治を目指すぞ!」って・・・月日が経つのは早いもんですね。うるうる。尾道を出発した後、はっさく屋、ドルチェなどのチェックポイントをなんなくクリアし、快調にペダルを進めます。1日目は大三島か伯方島くらいまで走った後、船かバスで宿泊地の今治まで移動する予定。1日で70km走破するのは、やっちには無理だと思うので。2日目は反対に今治から走って、途中から船かバスで尾道に戻る予定です。生口島はみかんの実がたわわ。まだまだ青いけど。どこからともなくキンモクセイの香りが漂ってきます。今回は、なのだのFRETTA-Tをやっち用に少しチューニングし、なのだはままっちのPacific-18で臨みました。やっちに言わせると、普段乗っている自転車より軽くて調子がいいとのこと。貸すだけだからな(笑)。ところで、大三島から伯方島に渡る橋に向かって坂を登るあたりから、ちょっと気になることが・・・「なんだか、やっちの方が速くね!?」。っていうか、坂を登りきってみると、こんなに差がついてるやん!この後の、伯方・大島大橋もやっぱり登りになると、やっちがすぅ~っと前に出て行きます。大島にある2つの峠でもやっぱり同じ。軽いギアでクルクル回しているなのだを尻目に、重たいギアでガシガシと登っていくやっち。っていうか、もう大島の南の端だし。あの橋、渡ったら今治だし。
ということで、1日目で何事もなかったようにしまなみ海道を走破。70kmとちょい。どうやら中2の体力を甘く見すぎてたかも!?
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暑中お見舞い申し上げます
http://nanoda.exblog.jp/22009657/
2015-08-09T23:00:27+09:00
2015-08-09T23:00:28+09:00
2015-08-09T23:00:28+09:00
hi-nanoda
オン・ザ・ロード
猛暑じゃない日を待っていたら、夏が終わってしまいそうな気がしたので、思い切って猛暑の中に飛び出してみました。
走っている間は、意外に風が気持ちよく感じます。ただ、信号で止まったりなんかすると、ジワーッと汗が・・・。ボトルの水を頭や首に掛けてクールダウンしながら、なんとか騙し騙し、加太までやって着きました。
加太の町は、海水浴のお客さんでいつも以上の賑わい。そうだよな、そっちが正しいよなー。この暑い最中に自転車に乗っているのが我ながら恥ずかしい・・・。
加太に向かう途中、雄ノ山峠を越えたのですが、京奈和自動車道の工事、かなり進んできました。それにしても、すごい高さです。
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ガスコンロ修理いろいろ
http://nanoda.exblog.jp/21963134/
2015-07-20T22:19:00+09:00
2015-07-20T22:20:56+09:00
2015-07-20T22:19:52+09:00
hi-nanoda
マイホーム
マイホームも10年以上経ってくると、ホントにあちこちに問題が出てくるみたいで、今度はキッチンのガスコンロの調子が悪くなってしまいました。
ボタンを押してガスに火が付くところまではいいのですが、ボタンから手を離すと種火が保持されず、炎が消えてしまう現象が多発。この現象、ずいぶん前から発生していたものの、今までは何度か繰り返しているうちに火が付いたので、そのまま我慢して使っていました。しかし、ここにきて、とうとう何度やっても火が付かなくなってしまったようです。
早速メーカーに連絡すると、数日後に特約店の担当者が見に来てくれました。点検の結果、熱電対とガス器具栓、基板、スイッチパネルの交換が必要とのこと。ただ、基板はすでに廃版で手に入らないらしく、その他の部品だけ交換した場合の見積もりを頂いて、検討の上、後日お返事することにしました。
ただ、後でその時の状況をままっちから聞いて少々愕然・・・。その担当者さん、点検してくれたといっても、バーナーの点火を2、3回試みただけで、コンロの内部を見たわけでもないらしい。一方で、置いて行った見積もりのパーツって、改めて考えると「点火に必要なパーツ全部」みたいなもの・・・。それで出張費3000円+点検費2000円って、どうなんだろ???
さらに、その後に衝撃の事実。メーカーのホームページを見ると、なんとうちのガスコンロの型番、リコール的なお知らせがあるではないですか。スイッチの損傷により火が付きにくくなるらしく、無償交換してくれるんだとか。あれ?見積もりにはしっかりとスイッチの金額も入ってたけど、どゆことなんだろ???
というわけで、再びメーカーに連絡。思ったことをストレートにお伝えし、しっかりと対応していただきました。で、最終的にどうなったかというと、なんとスイッチを交換したら無事に点火できるようになりました。一時は買い替えまで覚悟しましたが、もう少し、頑張ってもらえそうです。
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ドアクローザ修理いろいろ
http://nanoda.exblog.jp/21956379/
2015-07-17T23:42:00+09:00
2015-07-17T23:42:00+09:00
2015-07-17T23:42:00+09:00
hi-nanoda
マイホーム
マイホームも10年以上経ってくると、あちこちに問題が出てくるもので、先日、玄関ドアのドアクローザーからオイルが漏れているのを発見してしまいました。
こうなると交換するしかないのですが、形や色の相性もあって、ホームセンターに出向いて、「これください!」というわけにはいきません。しかも、壊れたドアクローザーを外してみても、型番らしきものが見当たらず、ネットで探すことすらできない・・・。
仕方なしに、ドアメーカーのサポートに電話して、「10年くらい前の×××というドアに付いてたドアクローザーが欲しいのですが・・・」と問い合わせてみました。速攻で答えが返ってくるかと思いきや、廃盤になってたこともあり、「図面をFAXしますので、壊れたドアクローザーの寸法と同じかどうかを確認してください」とのこと。めんどくさ~。そんなやりとりを繰り返し、ようやく代替品にたどり着きました。やれやれと思ったのも束の間、なんと在庫がなくて納品まで2~3週間もかかるらしい。
結局、代替品の型番を教えてもらったので、今度こそネットでポチッ。2日後には手元に届きました。説明書も付いてたし、交換作業自体は、30分もかからずあっけなく終了しました。
さ、次は何が壊れるのやら。
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猛暑の中をポタる
http://nanoda.exblog.jp/21946820/
2015-07-13T21:00:00+09:00
2015-07-13T21:38:55+09:00
2015-07-13T21:00:05+09:00
hi-nanoda
オン・ザ・ロード
しばらく更新が止まっていましたが、なんとか元気にやっています。
明らかに危険なくらいの暑さの中、ちょっとポタって来ました。
汗をびっしょりかきつつ、さらに、頭からボトルの水を浴びながら、ただひたすら走るだけで、日常を忘れるひととき。って、取り立てて忘れたいことがあるわけではないのですが・・・。
やっぱ好きだな、夏。
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あらぎ島ポタ2015
http://nanoda.exblog.jp/21812937/
2015-05-24T13:11:00+09:00
2015-05-24T16:54:11+09:00
2015-05-24T13:11:02+09:00
hi-nanoda
ポタリング
そんな衝動に駆られて、久しぶりにあらぎ島を訪れました。ブログをさかのぼると、2008年と2012年にあらぎ島にポタった記録がありました。とかなんとか言って、先ほどその記録を見て気付いたのですが、2008年に訪れた時も、しっかり田植えシーズンでした。あの時、田植え中のあらぎ島をこの目に焼き付けてきたはずなのに、7年も経つと、そんなことはすっかり忘れ、それどころか、「是非一度見てみたい」という欲求に変わっているなんて・・・。ボケ過ぎやろ。例のごとく、南海高野山駅までは輪行です。高野山は今、開創1200年の記念でいつも以上に賑わっています。いずれ高野山もしっかりと観光せねば・・・。相変わらず気持ちのいい道です。ずっと川と一緒です。川はすぐ横に流れている時もあれば、ずっと下の眼下を流れている時もあります。つまり、このルート、基本は下り基調ですが、ちょこちょこと登り坂もあるということ。以前ここを走った時は、登り坂はそんなに気にならなかったのですが、今回は登りがちょっとストレスでした。昔より体力が落ちてるんでしょうかね。川のあちこちで、鮎釣りを楽しんでいる姿を目にしました。水が少なくて、あんまり釣れている感じではなかったですが・・・。でも、皆さん、上から下までバッチリ決まってたのが、妙に印象に残りました。余計な観光施設もコンビニもないし、いつ来てもここは昔のままの景色です。かといって、単調な景色ではなく、変化に富んでいます。野猿に遭遇するというハプニングもあったし。なのだにとっては、理想的なポタルートです。何度も訪れたくなる理由は、きっとそういうところなんだと。今回のゴールは、湯浅。そう、お醤油の町です。で、定番の醤油ソフトを頂きました。セルフで、追い醤油もOKということだったので、たっぷりとかけてみました。どんな味になったかというと・・・・あ、そっか、みたらしソフトか・・・。でも、うまいっ!
過ごしやすい季節というのもあって、最高のポタリングでした。ただ、青空の下のあらぎ島には未だめぐり合えていないので、次回はそれを目指して再訪したいです。
ルートラボで見る
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鯖街道ポタ
http://nanoda.exblog.jp/21741298/
2015-04-26T22:29:00+09:00
2015-04-26T22:31:21+09:00
2015-04-26T22:29:59+09:00
hi-nanoda
オン・ザ・ロード
今まで京都にはあんまり足が向いてなかったのに、ここにきて急に行きだしたのはなぜでしょう?自分でも分かりません。
さて、京都の市街を抜けて、まずは大原を目指します。この前より、天気もいいし、緑がまぶしい~。大原を通過し、集落が切れたあたりからは我慢の走り。すぐ横を自動車が追い越していく中、坂を上り続けるというのは試練です。途中峠(「とちゅう」という地名)を越え、旧道に入ると安息の時間。しかし、それも束の間、やがて旧道は吸収され、4連続のヘアピンカーブの登りが待ってました。これが結構、しんどかったー。で、それを上りきった後のとどめが、この花折トンネル。歩道が細すぎっ!意を決して車道を走りました。基本、トンネル嫌いなので、言葉にならないくらいの恐怖・・・。トンネルを抜けると、別世界でした。右と左には山が屏風のように立ちふさがっていて、左手下には安曇川が流れています。ここからはずっと川と一緒なので、基本的に下り基調です。
車の走る道から外れて、旧道に入ると、期待通りの田舎道がそこにはありました。ただ、残念なことに、多くの旧道が通行止めになっていました。道路が侵食で崩落していたり、土砂崩れで埋まっていたりという状況です。目下、復旧工事中のようです。流れ自体はそんなに荒々しい感じのしない安曇川ですが、石のゴロツキ感を見ると、静かな川ではないことはなんとなく分かります。朽木の町中は、街道らしい雰囲気が残っています。街道らしいといっても、なのだの勝手なイメージですが・・・。この後、安曇川に沿って琵琶湖を目指し、JR安曇川駅でゴールしました。約70km。
ひだまり堂さんにて
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京都御土居ポタ
http://nanoda.exblog.jp/21723494/
2015-04-19T22:41:12+09:00
2015-04-19T22:41:12+09:00
2015-04-19T22:41:12+09:00
hi-nanoda
ポタリング
御土居の存在を知ったのはつい先日のこと。知るきっかけになったのはNHKの『ブラタモリ』です。「地形」に対するタモリさんの目線には共感するところが多く、また、ポタリングの楽しみ方にも通じるものがあります。今回のポタは、京阪出町柳駅をスタート地点に、途中、鷹峰(たかがみね)の御土居を見物して、嵐山をゴールにしました。ざっくり言うと、京都の北の方を東から西にガーッと走るイメージです。
まずは下鴨神社に参拝。今月下旬に正遷宮が行われるらしいです。続いて、賀茂川を遡上。まだ桜が咲いてました。青空をバックに桜を撮ったのは今年これが初めて。上賀茂神社にも参拝したりなんかして、その後は西へ西へ。激坂を越えたり、住宅街を抜けたりした末、なんとか鷹峰に到着しました。その途中、モールトンに乗った外国人に遭遇。4週間のバケーション→オーストラリアから飛行機輪行→今は美山からの帰りだそうです。何もかもが羨ましい~。鷹峰街道を下っていくと御土居がありました。手前の桜が植わっている土手が御土居です。ちなみに奥に見える山は、花札の坊主のモチーフになった山だそうです。鷹峰街道から逸れて、御土居だったはずのところを横切って、谷を渡り、鏡石通に出ました。なかなか雰囲気のある道です。この後、金閣寺の前を通過して、きぬかけの道をひたすら走りました。車が多いです。竜安寺や仁和寺などをスルーして、広沢池で曲がって田園風景の中へ。こういう景色、ホントにすきだなぁ。人も車も少ないし。大覚寺もスルーして、嵯峨鳥居本というところまでやってきました。いわゆる京都とはまた違う雰囲気ですね。静かな街並みです。
そして、嵐山でゴール。
景色が変化に富んでいて、なかなかポタでした。
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なごり桜
http://nanoda.exblog.jp/21708255/
2015-04-13T21:53:23+09:00
2015-04-13T21:53:25+09:00
2015-04-13T21:53:25+09:00
hi-nanoda
オン・ザ・ロード
近所で満開の夜桜を見物したのがもう先々週の話。どこの桜ももうすっかり散ってしまいました・・・と思いきや、昨日のポタで、1本だけ見事に満開の桜に遭遇しました。
『なごり雪』ならぬ、『なごり桜』ですね。
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京都大原ポタ
http://nanoda.exblog.jp/21667933/
2015-03-29T19:13:59+09:00
2015-03-29T19:14:02+09:00
2015-03-29T19:14:02+09:00
hi-nanoda
ポタリング
目的地は、『大原』。大阪市内で電車を乗り換えて、京阪電車で『出町柳(でまちやなぎ)』まで行き、そこから『三千院』までポタることにしました。R367は交通量が多くて、我慢の上り坂が続きますが、たまに現れる旧道に入ると、そこは絵に書いたようなポタ道でした。両岸は桜並木です。桜が咲くと、息を呑むような景色に一変するのでしょうね。
いや~、こういう景色、好きです。
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春だ!ポタだ!しまなみ海道だ!(後編)
http://nanoda.exblog.jp/21653669/
2015-03-24T23:30:00+09:00
2015-03-24T23:31:27+09:00
2015-03-23T23:25:53+09:00
hi-nanoda
ポタリング
旅館で朝ごはんを食べながら、3人でその日の行き先を相談。というか、この時間になっても行き先が決まっていないところが、いかにも我々らしい。で、なんとなく目的地が決まったので、荷物をまとめて旅館を出発しました。『船折瀬戸』の流れはいつ観ても川のよう。渦が生まれては消えていく様子にしばし見とれてました。渦に見とれているうちにいつの間にかウトウトしてきて、気が付いたときは伯方島を抜け出し、大島の『亀山』バス停にワープしてました。不思議です(笑)。亀山からちょこっと坂を上って下ると、「よしうみいきいき館」に到着。今日の最初の目的地、来島海峡大橋が見えてきました。やっぱり、この天空の道を走らないとね。あいにくの曇り空でしたが、来島海峡大橋からの瀬戸内の雄大な景色を堪能しつつ、『サンライズ糸山』に到着しました。この日、『しまなみ縦走』なるスタンプラリー系のイベントが開催中で、サンライズはもちろん、コース上にもサイクリストが大勢いました。ちなみに我々は参加してません。サンライズで小休止の後、再び、来島海峡大橋を走って戻ることに。たくさんの老若男女が、ある時は抜きつ抜かれつ、ある時は隊列をなして来島海峡を渡ってました。恐らく、皆さん尾道を目指しておられるのかと。頑張れ~。そうじゃない我々は、まあ気楽なもんです。再び大島に戻ってきたところで、またまたワープ。ワープというのは実はバス輪行。前回のしまなみですっかり味を占めてしまいました。でも、小径車でしまなみを楽しむなら、船とともにこのバス輪行はお勧めです。「走りたいところをのんびり走る」。
バスで大島を抜け出し、伯方島を通過し、大三島に到着。バス停で再び自転車を組み立てて、多々羅大橋を渡り、あっという間に生口島に到着です。「ザ・生口島」って感じの景色。実は、生口島から、『高根島』に渡って一周しようという話だったのですが、なんと高根島のあの素掘りのトンネルが拡幅工事中で、一周できないのだとか。一周できないのは残念だったけど、あの素掘りのトンネルがなくなってしまうのもちょっと残念。
高根島一周を諦めて、一路、尾道を目指すことに。前日、東側を走った向島は、今度は西側ルート。時計回りが鉄則だし。夕暮れ時の海がきれいでした。時間が許せば、このまま日没まで眺めていたい・・・。そして、渡船でゴールの尾道へ。どうです、この混みっぷり。サイクリストだらけ(笑)。
ということで、たった2日間だったけど、天気にも恵まれ、最高の自転車旅でした。あまりにも楽しかったので、社会復帰できるか心配。
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春だ!ポタだ!しまなみ海道だ!(前編)
http://nanoda.exblog.jp/21652287/
2015-03-22T23:30:00+09:00
2015-03-24T00:15:26+09:00
2015-03-23T13:56:40+09:00
hi-nanoda
ポタリング
なのだ的には3年ぶり3回目のしまなみ海道。メンバーは、先日来琵琶湖や加太にご一緒させてもらっているBirdy3兄弟です。新大阪から『こだま』の始発ですと尾道駅の到着は朝の9時過ぎ。今更ながら「近っ!」。まずは渡船で向島へ。この景色、この音、この匂い。「しまなみに来たんだな~」と、しみじみ。向島に上陸後、ブルーラインを外れて、向島の東側を回ってみました。東側ルートは、いろんな方がお勧めされている通り、西側ルートより長閑で「島に来た」感が味わえます。「島は時計回りで」というサイクリングの鉄則通り、水辺側を走れるところもいいですね。因島に渡り、『はっさく屋』さんに立ち寄った後、お店の横の坂をツーっと下って、因島も時計回りで走ってみることにしました。しかし、それがとんでもないことに・・・。因島の東側ルートは車が少ないところはGoodですが、その代わりに坂が2本。それが結構歯応えありまくりで・・・。しかも、その2本目のピークを迎えようという時に、dai-5さんのサドルに衝撃的な出来事が・・・。なんと、サドルレールが破断してしまったのです。よりによって、しまなみ海道の、島の裏側の、峠のピークで、天下のBrooksが・・・ですよ。dai-5さん、やっぱり持ってます。応急処置でなんとか土生に到達。
土生といえば『いんおこ』。お好み焼きの『越智』さんを訪れました。ミーティングテーブルのような鉄板の正面に女将さん。女将さんを中心に6~7人が座るスタイル。のしイカの風味がアクセントであっさり味。何枚でもいけそうです。うまかった~。お腹が膨れたところで、フェリーで土生港から生名島の立石港へ。いわゆる『ゆめしま海道』を目指します。ちなみに、dai-5さんのサドルは、土生の自転車屋さんにて無事にリプレースされました。ゆめしま海道は、生名島、佐島、弓削島の3つが橋でつながっており、サイクリングコースになっています。もちろん、しまなみよりも車も自転車も少なくて「島に来た」感たっぷりです。その後、弓削島にあるインランド・シー・リゾート・フェスパへ。ちょっと高台にあるので、ここからの眺めは最高です。本日の締めはここの日帰り温泉。しまなみっぽさはないですが、高級リゾートという非日常にうっとりです。宿泊先の伯方島までは、弓削港から高速船で約30分。この夜、旅館で「これでもか!」というくらいの魚介料理を頂き、1日目の工程はこれにて終了です。
後編につづく。]]>
男三人加太ポタ
http://nanoda.exblog.jp/21615996/
2015-03-08T23:52:00+09:00
2015-03-09T07:27:15+09:00
2015-03-08T23:53:07+09:00
hi-nanoda
ポタリング
お久しぶりです。ご無沙汰しております。だいぶ暖かくなってきましたね。
いよいよポタの季節ってことで、男三人で加太までポタってきました。
当初は、街道を走って、クラムチャウダーとあげパンを食べに加太まで行こうという話だったのですが、途中から街道を外れて、美味しいパン屋さんを紹介してもらったり、新しいルートを教えてもらったりと、いい感じのぶらりポタになってました。もちろんクラムチャウダーもあげパンも食べましたけど。
で、クラムチャウダーとあげパンは、むかしこのブログで紹介したのでそれは置いておいて、今回は、途中で立ち寄ったパン屋さんの話。かなり人気があるようで、お店の中はお客さんでいっぱい。ただ、レジの行列が店内をグルッと一周しており、レジの列に並んでいれば自動的にひと通りのパンの前を通る仕組みはとっても合理的。でも、パンと見つめ合う時間が長いので、おいしそうと思ったパンには、たいてい手が伸びてしまいます。目移り注意です。
パン・オ・ショコラにはちょっとうるさいなのだですが、ここのパン・オ・ショコラはかなりヤバいかも。リピート間違いなしです。ちなみに、小さなイートインスペースとテラスがあり、コーヒーも無料で頂けます。
■gland glouton
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じゃがりこの・・・
http://nanoda.exblog.jp/21548422/
2015-02-11T11:25:00+09:00
2015-02-11T11:44:38+09:00
2015-02-11T11:26:40+09:00
hi-nanoda
ファミリー
見ての通り、『じゃがりこ』の容器にカパッとはめて、蓋の役割を果たすアイテムです。
先日、出張の折に、東京駅にあるカルビーのアンテナショップで見つけ、「意外に便利かも・・・」と思って買ってみました。
で、実際、便利かというと・・・微妙~(笑)。
蓋としての機能には申しぶんありません。『Jagabee』にも互換性があるし。
ただ、「いつ使うねん!」という根本的な問題が・・・。
一度あけたら、なくなるまで食べ続けてしまう人には、何の役にも立ちません。
分かりやすく言うと、チップスターの蓋と同じです。容器をあけた瞬間から、蓋の出番は二度とやってこない・・・みたいな。
ま、せいぜい「このへんで、ちょっと我慢しとこ」みたいな使い方はできますが、「あともうちょっと食べよ」ってなるわな、フツー。
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