一畑電車と出雲路ポタ(その3)
サイクリングロードを十分に堪能したところで、そろそろ食べなくちゃ。
その前に、一畑電車で先回りしてた家族と合流しようと、出雲路自転車道の終点から、坂を上って下って約1km、出雲大社に到着です。それにしても、すごい数の観光客と駐車場待ちの車の長い行列。さすがは『神在月(かみありづき)』です。全国から集まった神々を追うように、人も集まってます。でも、この時期、『電車+自転車』は、ある意味最強かもしれません。
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早速、ママっちに電話してみると、ちょうどそば屋さんに入ったところだとか。それじゃ、その店で合流しようってんで、そば屋さんの場所を尋ねました。すると、

  ママっち 『えーと、んーと、ここどこだろ!? あ、お店の人に変わるね。』
  なのだ  『え?何?変わるの?ちょ、ちょっと・・・』
  店の主人 『あ~、もしもし』
  なのだ  『は、は、はじめまして・・・』


みたいな感じで、ご主人の丁寧な道案内が始まりました。し、しかし、難しい(;_;)。しかも、今、上って下りてきたその坂道を戻った方がわかりやすいとおっしゃる。そ、そんな・・・orz。
とりあえず、お礼を言って電話を切りました。で、ご主人には申し訳ないですが、携帯のナビソフトにお店の名前を入れて検索。な~んだ、坂道を上らないルートもあるじゃないですか。でも、確かにこのルートを電話で伝えるのは難しいかも。
ナビの音声に従って、町中を走り抜けます。途中、何軒かそば屋さんを見かけましたが、どこも店先まで行列ができてます。あちゃー、えらい時季に出雲を訪れてしまいました。果たしてそばにありつけるのか心配になります。

町のにぎわいからずいぶんと離れたなぁと思い始めた頃、目的のそば屋さんが見えてきました。しかし、やはり店先には行列が・・・ん?よく見ると、ママっちと店のご主人ではないですか。ふたりしてなのだのゴールを出迎えてくれました。なんと、親切な。
しかも、鍵を持ち合わせていなかったママっち達のために、3台の自転車をお店の軒先を貸して頂いたとか。なんというお心遣い。うるうる。

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そんな心温まるお店で頂いたそばがこれ!『釜揚げそば』です。釜揚げうどんは知っていましたが、釜揚げにそばバージョンがあったなんて初耳です。立ち上る湯気と、そばの香り。こんな旨いそばは初めてです。
ちなみに、やっちは久々のポタの疲れからか、なんとお店で爆睡。仕方なく、やっちの目が覚めるまでお店でまったり。お店のご主人、嫌な顔どころか「こっち空いてますけど」とお座敷を促してくれました。ホントにいいお店です。『平和そば本店』さん、おすすめです!ちなみに、ママっちがいかにしてこの店にたどり着いたかは不明。神のお導きか!?

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さて、無事にやっちが目を覚まし、そば屋さんを後にして、軽~くポタ再開。旧大社駅を目指します。これは、ノスタルジーの極みですな。

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十分楽しんで、日も傾いてきたので、一畑電車で帰路につきます。車窓から宍道湖に沈む夕陽を眺めつつ、帰りもやっぱり自転車が倒れないように抑えてます。
締めくくりは、終点『松江しんじ湖温泉』駅に隣接する足湯(無料)でまっっったり。

いい旅だったな~。
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by なのだ | by hi-nanoda | 2008-10-15 23:12 | ポタリング
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