進化を続けるXT
日曜日。
この日は朝からスカッと晴れ渡り、どう見てもポタリング日和。土曜日が雨だったこともあり、
  これで自転車乗らなかったらポタリストじゃないよなー
などと考えながらのんびりとポタの準備を始めた矢先、
  ピンポ~ン♪。。。宅急便で~す!
あらあら、こういうときに限って、早々と注文のパーツが届く・・・。
  ポタリングだけがポタリストの使命じゃないさー
半ば強引な大義名分を振りかざして、急遽、パーツ交換の休日に変更になりました。

荷物の中身は『DEORE XT シャドーリアディレイラー(RD-M772GS)』。
d0024111_21134141.jpgXTの進化はもう打ち止めだろうと思っていたところに、折り畳み自転車には魅力的すぎる付加価値と、XTのシリーズでは最もアグレッシブなデザインの製品が登場しちゃったわけですから、もう、黙っちゃおれません。即買いです。自転車の歩道通行にあえて異を唱えるかのようなネーミングもいい・・・『シャドー』。

しかし、今回の換装は、なかなか手強かったです。
まずは、ワイヤーの取り回し。シャドーのアウター受けは、後方ではなくて上方を向いているのですが、スイングアームの先端から出たアウターがアウター受けまで滑らかに到達するには、どう考えても微妙にカーブを描くひとつのルートしか思いつきません。しかし、このルート、余計な寄り道がないので、アウターの長さがとてもシビアです。最後は、たった5mmを切り落とすような微妙な調整でした。もしかすると、シフターからディレイラーまで1本のアウターで繋ぐ作戦の方が、スマートかも知れません。

d0024111_21143434.jpgさらに、ディレイラーの換装では初めての経験ですが、チェーンのコマを追加する羽目に。今までのディレイラー(RD-M760)では112リンクのチェーンを使っていたのですが、そのままのチェーンの長さでシャドーに換装すると、見事にローギアとケージが接触しました。いや、接触というほど生易しいものではなく、しっかりと噛み合ってました。なぜかは知りませんが、シャドーは、チェーン脱落防止用のツメの位置が高くなっており、ローギアでテンションプーリが前に出過ぎると、ツメとギアが接触するという恐ろしい仕様になってました。というわけで、テンションプーリがあまり前に出ないように、チェーンを114リンクに延長しました。
というわけで、4時間の格闘の末、無事に換装。

さて、シャドーを使ってみた印象ですが・・・
  トップノーマルに四苦八苦
あ、これは単になのだの慣れの問題です。でも、状況は深刻です。しばらくはリハビリしないと、シフトミスはなくならないようです。それ以外、シフトのフィーリングに関しては、よくなったとも悪くなったとも・・・。
d0024111_21154659.jpgそして、シャドーの最大の特徴である横へ張り出し量の低減ですが、やっぱり、折り畳んだときの効果はあります。ローノーマルからの換装なので、効果が大きく感じるのかもしれませんが、少なくともディレーラーと前輪のスポークが接触することはなくなりました。指一本分は隙間があります。おかげで少しコンパクトになりました。(左:before、右:after


もちろん、メカメカした見た目は、文句なしにお気に入りです。

P.S. すべてのBirdyで同じことが言えるワケではありませんので、あしからず。
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by なのだ | by hi-nanoda | 2007-10-29 23:30 | 自転車グッズ
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