飴色(あめいろ)って何色?
独身生活、1週間が過ぎました。
未知なるキッチンワールドに翻弄されつつも、それなりにがんばって、なんとか楽しく過ごしています。

日曜日の昼下がり、あの人も絶賛の『至福のカレー』なるもののに挑戦しました。
このカレーの特徴は、なんといっても、飴色になるまで炒めた玉ねぎです。これが全てといっても言い過ぎではないでしょう。ついでに、キッチン修験者のなのだにとって、ここが最大の難所といっても間違いではないでしょう。レシピ通りに作ると、ひとりでは食べきれない量になるかもしれないので、ぜーんぶレシピの半分でやってみました。

d0024111_20331779.jpgまずは、玉ねぎをみじん切り・・・だそうです。実は、やったことがない・・・。でも、見よう見まねで・・・確か・・・半分に切った玉ねぎをまな板の上に伏せて、Y軸方向とZ軸方向に数カ所の切り込みを入れ、最後にX軸方向にザクザクと・・・。
  な~んだ、簡単じゃないか!
その後、刻んだ玉ねぎを電子レンジへ。続いて、牛肉、ジャガイモ、人参も適当な大きさに切って、材料のスタンバイはこれでOK。

いよいよ玉ねぎを飴色になるまで炒めるという、ミステリアスな工程に突入。
炒め始めは、なかなか好調な滑り出し。バターと玉ねぎのよい香りが、食欲をそそります。一生懸命、玉ねぎを混ぜ続けます。そして15分経過。なんとなく色が付いてきて、香ばしい香りもちらほら・・・。
  ところで、飴色っていったいどんな色なんだ?
という疑問を持ち始めたのが、炒め始めて20分くらい。なんだかそろそろ、やばそうな雰囲気。
  も、もしかして・・・・焦げてる?
いや、飴色って言うより焦げ茶だろ、それ。明らかに失敗です。次の瞬間、速攻で、三角コーナーの肥やしになりました。ごめんなさ~い。

結局、材料切れと時間切れで、不完全燃焼のまま、お仕事のために、夕方、会社に行きました。手や髪の毛から、バターのいい香りをぷんぷんさせながら。

夜9時。メッセンジャーバッグに玉ねぎを忍ばせ、会社から帰宅。もちろん、リベンジです。じゃ、まず、玉ねぎのみじん切りから。今度は、Y軸方向とZ軸方向の切り込みの数を減らして、超粗切りです。その粗切りした玉ねぎをフードプロセッサーにぶち込んで、ウィーーーーン
  こ、これ、なかなか気持ちいい!
早くも手抜きを覚えました。ただ、調子に乗りすぎて、危うく玉ねぎジュースを作るとこでした。

さて問題の「飴色工程」。2回目となる今度のポイントは、
・コンロの火を超弱火にすること。
・レシピに書いてある炒め時間30分ってのをあくまで目安にすること。
・つまり、何分だろうと飴色になったらそこでストップすること。
・頭の中で、飴色をカンロ飴の色くらいに設定しないこと。
d0024111_20352381.jpgじゃぁ、作業開始。10分経過・・・20分経過・・・30分経過。
  よし、このへんで飴色ってことにしておこう。
というわけで、やっと苦しかった難関を越えました。あとの工程は至って簡単、牛肉炒めて、水を入れて、ブイヨン入れて、野菜を入れて、煮込んで・・・。で、最後にルゥを入れて、完成で~す!
d0024111_20363984.jpg

え?味?
まずいはずがありませんよ。だって、隠し味に、汗と涙の結晶も入ってちゃってますから。
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by なのだ | by hi-nanoda | 2007-08-05 23:30 | マイホーム
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