片鉄ロマン街道
d0024111_2245406.jpg家族そろって、片鉄ロマン街道に行って来ました。
片鉄ロマン街道とは、片上鉄道の廃線跡を利用した全長約34kmの歩行者自転車専用道で、岡山県の備前市を起点に、吉井川沿いを登る自然味豊かな人気のコースです。詳しい紹介は、公式ページで。

土曜日。現地に到着したのは、午後3時。自転車の積み込みなど、準備に手間取ったせいで、大阪を出発したのは、お昼をとっくに回っていました。それでも、大阪から車で2時間前後で行けちゃうってのは、なかなかよいロケーションです。で、最初に訪れたのは、和気鵜飼谷交通公園というところ。ここは、片鉄ロマン街道の10キロポスト地点にあり、無料の駐車場やトイレが整備されているので、デポ地としてもお薦めです。公園の隣に、よさげな温泉ホテルがあったので、その場の思いつきで、その日はそこに泊まることに。

d0024111_22461716.jpg日曜日。早朝ポタ→露天風呂→朝食バイキングという贅沢メニューで一日がスタート。その後、自分はFRETTA、家族は車で、それぞれ24km先の柵原ふれあい鉱山広場を目指します。宿のある10キロポストから、15キロポストまでの約5kmは、この街道一番のなのだ的お奨めポイント。車道と吉井川を眼下に見下ろす爽快なコースです。駅やトンネル、信号機などが、次々にコース上に現れるのが楽しくて仕方ありません。一方、25キロポストを過ぎると、少々退屈気味です。この辺り、正確に廃線跡をトレースしてくれていないようで、それまでのノスタルジックな雰囲気はほとんどありません。そこで、コースを外れてホントの廃線跡を探すポタに切り替えてみたところ、あんな発見こんな発見もあったりして、案外こっちの方が楽しいかも知れません。

片鉄ロマン街道の終点、柵原ふれあい鉱山広場は、かつての吉ケ原駅にあります。駅舎の他、片上鉄道で活躍した車両たちがボランティアの方々の手で大切に保管されているマニア必見のスポットです。幸運にも、訪れたその日は、月1回の展示運転の日で、多くの鉄道ファンが集まっていました。昭和初期の車両に乗れるだけじゃなくて、それが動いちゃうんですから驚きです。鉄道好きが集まって、一種独特の空気を持つ一角もあったりもしますが、こういう歴史的遺産を一生懸命に守っている方々の努力に心を打たれます。

d0024111_22315026.jpg再び和気鵜飼谷交通公園に戻り、今度は家族みんなで、なのだ的お奨めポイントを走りました。自転車に乗りながら、「まもなくー、駅に到着しまーす」とかいう遊びは、子どもにはウケがいいみたいです。あいかわらず補助輪付きのやっちですが、根っからの負けず嫌いも手伝って、この2日でトータル10kmも走りました。ゆうちゃんは、出発前にサイコンを取り付けてあげたのがよほどうれしかったらしく、ずっとサイコンばかりを見ていたようです。挙げ句には、車歩分離のポールに激突!・・・大事には至りませんでしたが、サイコンはやっぱり要注意ですね。
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by なのだ | by hi-nanoda | 2006-09-04 21:11 | ポタリング
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